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クレジットカードのポイント還元率の話をしたので、ここでは高還元率クレジットカードを保有することがいかに有利であるか、について語りたいと思います。

関連記事:クレジットカードのポイント還元率の相場観

高還元率クレジットカードが一番威力を発揮するのは、税金など払わざるを得ない、ある程度まとまった額の支払いに使用する場合でしょう。

どうせ払わなければならないものなら、せめてクレジットカード払いにしてポイントをゲットすれば、そのポイント還元率の分だけ実質的な支払を減らせた事になります。


まとまった額の支払いと言えば、国民年金保険料です。

その額は平成30年度分が19万6080円、平成31年度分が19万6920円となっています。

これは毎月納付の場合の金額なので、6か月分、1年度分、2年度分のそれぞれの前納制度を利用する事により、割引を受ける事ができます。

外部参考リンク:国民年金前納割引制度(現金払い 前納)(日本年金機構)


現金払いでも割引を受ける事ができるのですが、これを口座振替またはクレジットカード払いにする事でさらに割引率がアップします。

外部参考リンク:国民年金保険料の「2年前納」制度(日本年金機構)


政府としても国民年金保険料はなるべく確実に徴収したいため、より確実でしかもより長い期間の前払いの支払い方法に対しては、インセンティブを用意しているわけです。

現金払いとクレジットカード払いの前納の割引率は同じに設定されています。

という事は、前納の期間が同じならばポイントが付く分、現金払いよりクレジットカードで払うのが有利です。

そして口座振替は現金払い及びクレジットカード払いより割引率が高いですが、その差は0.5%もありません。

つまり、ポイントが付く限りは、国民年金の支払い方法はクレジットカード払いで前納するのが最も有利と言い切れます。

(※ポイントの価値と現金の価値は同等では無く状況によって変化しますがここでは1ポイント1円相当と仮定して……言い切れてませんね(笑)

さらにクレジットカード払い派にとっては都合の良い事に、平成29年度からはクレジットカードでも2年前納が可能になりました。

これで2年前納を含め、どのシチュエーションでもポイントが付く限りはクレジットカード払いが最もお得になった事になります。

これをクレカのポイント還元率別の比較とあわせて表にしたのが以下のものになります。


年金割引

国民年金保険料の額が、平成30年度分が19万6080円、平成31年度分が19万6920円なのでポイント還元0.5%あたり年間1000円弱相当のポイントが得られる事になるので、こういう結果になります。

もしポイント還元率2%の高還元率クレジットカードを保有していれば、2年前納で22280円相当も割引になることになります。

同じ2年前納でも現金払いとの差は8000円近くになります。絶対額としては大した事は無いかもしれませんが、ただ支払い方法を変えただけと思うと大きいですね。

率にして5.6%ほどにもなります。

今時、金融資産をノーリスクでこの率で運用するのは不可能なので、非常に有利なことになっています。

私は還元率2%のリクルートカードプラス(現在は募集停止)を保有しているので、ありがたい事です。

ちなみにこのケースで1年前納だと割引率は3.7%ぐらいです。2年前納が金額的にきつい、あるいは2年前納はやり過ぎだからしたくないという人はこちらでも十分でしょう。



国民年金保険料を高還元率のクレジットカードで前払いするのは得なのですが、気をつける事は何でしょうか?

考えられるのは、クレジットカード払いにしたのにカード会社の規約でポイントが付かないケース。これは事前にカード会社に確認した方が良いと思われます。

もう一つはクレジットカードのポイント制度の改悪の可能性。特に超高還元率のカードにはありがちです。

これは2年前納のタイミングが、4月分から翌々年3月分までの保険料を「4月末」に納付する事になっているので、この時期までにポイント制度改悪のお知らせが届いていなければ良い事になります。

(ちなみにクレジットカード払いの2年前納の申し込み期限は毎年2月末です)

正確にはクレジットカード会社から請求が来て引き落としが完了したタイミングですね。それさえ済んでいれば2年後まではたとえポイント制度改悪を食らっても関係ありません。

関連記事:クレジットカードのポイント還元率の相場観

上手いこと関連記事に話がつながった気がします。以上、「高還元率クレジットカード保有の有利さ(国民年金編)」の記事でした。


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