配当金生活の銘柄を選定するときに、最新の四季報一冊(ネット証券の口座があればネットでも見れます)だけでは資料不足です。

四季報には過去3年分の配当の実績しか載っていないからです。

会社のIRページに飛んで資料を探さなければなりません。

会社側で配当金の実績を10~20年分ぐらいまとめたページを作成している所もあります。

そういう会社は株主還元に自信があるのでしょうが、それでも自分で可能な限り資料を集める必要があります。

自社に不利な情報をまとめたページを作成する企業などあるはずないからです。


最低限、さかのぼれる限りの配当金と配当性向などのデータが欲しい所です。

一度も減配していない企業が望ましいですが、それに拘り過ぎても有望銘柄を見落とす可能性があります。

赤字の時や配当性向が100%を超えたことがあればその時配当がどうなったかも知りたい所です。

連続増配などの目先の記録にも拘る必要はありません。

連続増配だろうが隔年だろうが、とにかく長期的に増配傾向であれば良い話です。記念配当や特別配当という年もあるので、ますます連続に拘る意味はありません。


経済紙の特集などで誰かがまとめた資料ではなく、自分で目的を持って資料を作成すると思わぬ発見があることもあります。

ほとんどの個人投資家はせいぜい最新号の四季報の配当欄しか見ていないのです。

これだけでも人より有利になります。

企業の本当の配当意欲を知るにはまずその企業のなりたち、歴史を知らなければなりません。

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