株式投資で負ける人の典型的な例は株価を基準に株を買っている人です。

株が買われるから株価が上がる、株価が上がるから株が買われる、このくりかえしの果てにバブルが発生するわけですが、言い換えればこれは人の後追いで株を買っている人の行動です。

バブル崩壊に巻き込まれるのは株価を基準に株を買っている人、人の後追いで株を買っている人、人気を追いかけている人です。


言うまでもなく株を買う基準は企業の本来の価値にあります。本来の価値というのは現在の価値と将来性ですね。

まず企業価値を見積もって、それから株価を見る。

企業価値に対して株価が安ければ買い、高ければ売り、シンプルな話です。

まず企業価値を見る、このシンプルな原則に従っている人が破産する事はまずありませんが、先に株価を見て行動を決める人は破産する可能性があります。

赤の他人同士の取引でついた株価に行動を左右され、振り回されているからです。


自分で情報を集めて、自分で考えて、自分で決断する人は株式投資で成功しやすいでしょう。

他人の集めた真偽不明の情報を読んで、他人の考えに影響されて、自分以外の何かに動かされて決断する人はまずまず失敗します。


揺れ動く株価を見ながら投資を考えるが最悪なのは、株価が赤の他人同士の取引の結果付いたいいかげんな値段であり、そんなものに左右されて行う決断にはどこにも自分というものが無いからです。

他人に左右されると言えば、新聞、テレビ、ネットメディア、Twitter、人気投資ブログなどのメディアの影響が大きいです。

そこでこれらのメディアの情報はあくまで事実だけを見るようにして、人の意見は無視し、人の推奨には乗らない事を強くおすすめします。

それが人気のメディアであればあるほど、単なる人気の後追いになるからです。

群衆心理に飲まれてしまっては全く冷静な判断ができません。

自分の決断に反対する人が多ければ多いほど、成功の可能性が高いのが株式投資です。

逆に賛同者が多ければ多いほど不安をおぼえるべきでしょう。どこかで聞いた情報や赤の他人の見解をもとにした、単なる人気の後追いになっている可能性があるのですから。

人気ブログ(人気メディア)の見解よりも、例えどんな稚拙な考えでも、事実を元に自分だけで考え抜いた末の決断の方が株式投資では価値があります。

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