証券会社へのマイナンバー提供の猶予期限が迫っています。

もともとマイナンバー法は2016年から運用開始されていて証券会社の顧客は証券会社にマイナンバーを提供することになっていましたが、3年間の猶予期限がありました。

その期限が2018年12月末で来るということです。

外部リンク:マイナンバー提供のお願い(日本証券業協会)


私は普段取引で使っているメインの証券口座だけは証券会社に対してマイナンバーを提供していたのですが(国策と税務署には逆らうな、というのは投資家の心得です)、取引の無いサブ口座については放置していました。面倒臭かったからです。

それに放置しておいても(証券会社からは)特にペナルティは無いみたいですし……

関連記事:期限までにマイナンバーを届出しなくても株取引には影響は無い、らしい

マイナンバーを提供しなくても証券会社側からのペナルティが特に無さそうなのは、あまり強硬な事を言ってマイナンバー提供を催促すると反発が予想されるからでしょう。

「うるせえな、だったら口座は解約だ!」と言われてしまえば、お上のせいで証券会社だけが被害を受けることになって割にあいません(笑)

ただSBI証券のヘルプ「マイナンバーを提示しない場合はどうなりますか?」を読んで見るとちょっと気になる事がありました。

<2015年12月以前に証券総合口座を開設されているお客さま>
・特定口座、NISA口座開設時
 当社にマイナンバーをご提示いただいていない場合、所定のご本人確認書類に加えて、マイナンバーのご提出が必要です。

・氏名、及び住所変更時
 変更の都度、所定のご本人確認書類に加えて、マイナンバーのご提示が必要です。


氏名、及び住所変更時には、変更の都度、マイナンバーの提示が必要とあります。

考えてみたらマイナンバーの提出がなぜ必要かというと、税金や社会保障の分野で使用されるからです。氏名や住所変更の際にはマイナンバーが必要になってくるのは当たり前です。

将来引っ越し予定がある人などは、この際使っていないサブ口座などは解約してさっぱりした方がいいかもしれません。まあその時になってから解約なりマイナンバー登録しても良いわけですが…

それにしてもマイナンバー制度、いまだ拒否感を持つ人も多い訳で、証券会社にとっては面倒だけが増える何の得もない迷惑な制度ですね。

関連記事:証券口座の解約・閉鎖の面倒臭さとマイナンバー
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