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無職と「社会人」

「社会人」の定義は三省堂大辞林によると、

しゃ かいじん -くわい- [2] 【社会人】

学校や家庭などの保護から自立して,実社会で生活する人。 「卒業して-となる」

(スポーツなどで)プロや学生ではなく,企業に籍を置いていること。

社会を構成している一人の人間。


3番からすると無職も無条件で社会人と言えます。
1番はニートじゃなくて自立していれば社会人ってことね。
2番は結構重要で、これだったら社会人スポーツじゃなくて会社人スポーツじゃないの?日本社会が会社(カンパニー)と社会(ソサエティ)を(故意に)混同している一つの例だと思います。
外国には社会人に相当する言葉がないと思います。

実際、社会人という言葉は便利に使われます。意味があいまいで、相手に責任感を強要する魔法の言葉です。すぐ思いつくのは新入社員に社長が訓示を垂れるときとか。「社会人としての自覚を持って…」というやつですね。実態は給料分は働けよというだけの話なんですが、なぜか社会全体の話におよびます。日本式の組織同士の暗黙のルールみたいなものに従うのが社会人でしょうか?日本の重苦しい会社社会を象徴するような言葉だと思うんですけどねえ。

外国人はこの「社会」に参加していないので、取引の上でいろいろと齟齬が生じます。
私は昔からどうも社会人という言葉に違和感を感じてまして、血統的には純日本人だと思ってますが、一種の外国人かもしれません。

ただ定義上は無職も社会人ですね。無職をつらぬくためにこんな理論武装をしなければならないとしたら、なんだかなあと思います。

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