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競馬と株式投資の類似点を考える

競馬をギャンブル投資としてとらえると、その不確実性が際立ちます。

競馬を、「畜生に赤の他人が乗って優劣を競う競技」と評したのはたしかギャンブル小説家の森巣博だったと思います。

賭けるゆえに我あり(森巣博ギャンブル叢書2)




真性ギャンブラーの森巣博が言うことなので重みがありますが、要するに大事な資金を賭ける対象としてはいかにあてにならないものかということが言いたいのだと思います。

だから逆に馬券はロマンがあるんですよね~私は買いませんけど。

競馬の面白いところは、走っている馬自身は自分のオッズを知らないことです。

もし意外な高配当が生まれても、彼(彼女)ら自身に聞いてみることが可能ならば、ぜんぜん意外な結果ではないかもしれません。

着順の結果は天候や馬場、展開や騎手の腕にも左右されますが、結局は馬の実力に負うところが大です。

順当に考えれば強い馬が順当に勝って妥当なオッズがつくはずですが、人間は勝手な思惑でオッズを乱高下させます。

走ることという馬の単純な能力だけに注目すれば予想自体は難しいものではありません。
控除率が高いためにまっとうな予想では儲けが出ないだけです。

株式投資の場合は、本来は一株利益(EPS)の伸びにだけ注目すれば良いはずです。
一株利益が右肩上がりの銘柄は多少のタイムラグを伴って必ず右肩上がりのチャートを描きます。
この単純なやり方がなかなかうまくいかないのは、人間の様々な思惑がチャートを乱高下させるからです。
どんな強い馬でも2倍以下のオッズでは買えません。

株(馬)をよく見て、その真の実力を見抜くことだけに注力すれば予想自体は難しくないはずです。儲かるかどうかはまた別の問題です。

儲けたいから、駄馬(倒産株、もしくはその予備軍)のバカ駆けに期待するんでしょうね。
馬に口がきけたら、馬鹿じゃないのって言いますよ。
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コメント

No title
競馬は好きですが、馬券はほとんど買わないです。
馬同士のパドックでの会話が理解できたら聞いてみたいですね。
Re: No title
> 競馬は好きですが、馬券はほとんど買わないです。
> 馬同士のパドックでの会話が理解できたら聞いてみたいですね。

馬券を買わない競馬ファンというのは優雅な趣味だと思います。
エリザベス女王だって馬券は買わないでしょうし。買うのか?知りませんけど。
馬が何を考えているかは知りたいですね~馬券抜きで。

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