マネーフォワードに全ての口座やサービスの情報を集中させれば管理が大幅に楽になるのは容易に想像できます。
また、家計簿として使うには最低限全てのクレジットカードやデビットカード、電子マネーは登録する必要があります。

そうなると心配になってくるのはセキュリィティー面です。
これだけの情報を1点に集中するほどマネーフォワードのセキュリティは信用できるのか。
正直私も使っていて便利すぎて怖くなる時もありました。

また、システムを利用する者はその仕組みを理解していなければいけません。
マネーフォワード側の対策が万全でもユーザー側で情報を漏らしてしまったら何の意味もないからです。

まずマネーフォワード側の対策を見ていきます。
金融機関システムのプロが支える安心のセキュリティー対策

要点は、
1 マネックスと三菱UFJのグループ会社が出資
2 データの送受信の暗号化
3 データは暗号化して管理、保存サーバへのアクセス制限など
4 取引パスワード、住所氏名はMF側で預からない

1については大手金融金融機関と資本関係があるので安心感はあるでしょう。
金融サービスなので社会的信用は大事です。
2は当然。
3はやはり大手金融金融機関で経験のあるプロがシステム構築に関わっているということ。
4は最重要ポイント。
MF側で預かっているデータは各口座のログインIDとログインパスワード(いわゆるログイン情報)、MFのログインに使用するメールアドレスのみです。

情報漏えいで取り返しがつかないのは、氏名と住所が第3者に知られること、取引パスワード(暗証番号)がバレて即座にお金が引き出されてしまうことです。
この2点について、最初からMF側にデータを渡していないのでシステム的に心配がないということになります。

最悪MF側が攻略されて不正アクセスを許したとしてもメール設定をしておけばいつどの口座にアクセスがあったかは分かりますし、取引パスワードは漏れていないわけですから不正操作される前に対処可能な可能性は高いです。

また多数の口座やクレカを保有していながらログインが面倒で放置している人は多いと思います。
MFなら毎日のように全アカウントを一括で参照できますから、放置している人よりは早く不正アクセスに気が付く可能性があります。私の場合はクレカの保有枚数が多いのでこの点は利点です。
今の時代、不正アクセスに関しては金融機関の対応以前にユーザーの意識の高さの方が重要です。

最後はユーザー側の対策です。
最重要情報はマネーフォワード自体のログインID(メールアドレス)とログインパスワードです。
これだけは自分で厳重に管理しましょう。
現実的に考えて情報が漏れるとしたらここからです。
そのへんがズボラな人は、SNSとの連携機能などは利用しないほうがいいでしょう。
いますよね、フェイスブックやGoogle+で個人情報ダダ漏れな人…
なおマネーフォワードのログイン時に2段階の認証を設定することができます。
登録したメールアドレスに認証コードが送られてきてそれを入力する方式です。
使用するパソコンをあらかじめ登録しておけば認証コードの入力を省略できるので便利です。
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