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大塚家具(8186)の株主総会が27日に迫る。勝つのはどっち?

大塚家具の委任状争奪戦、なお流動的 27日に株主総会
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大塚家具(8186)の株主総会が迫ってきました。
父娘両陣営の戦力分析です。

大塚勝久 350(18.0)
(株)ききょう企画 189 (9.7)
日本生命保険 114 (5.8)
日本トラスティ信託口 91 (4.7)
自社(自己株口) 86 (4.4)
東京海上日動火災 62 (3.2)
日本トラスティ信託口(三井住友銀行) 57 (2.9)
自社従業員持株会 55 (2.8)
大塚春雄 52 (2.6)
ジャックス 48 (2.4)

単位は万株、かっこ内は%です。

2位の「ききょう企画」は一族の持ち株会社で、久美子社長の支持基盤です。
一族は母と長男を除く弟妹が久美子社長を支持しています。
9位の大塚春雄は勝久会長の弟です。
一方10%を持つ米投資ファンドのブランデスが久美子社長支持を表明。
両陣営の支持基盤はほぼ拮抗しています。

金融機関や機関投資家は社長支持、取引先企業は会長支持と言われていますが、ここに来て棄権するかもといった報道があったりして混沌としてきました。

自社従業員持株会は会長支持と見られますが、各自の判断に任せるともいい、社員にすればどうしろって話ですが、こんな会社で働くのは辛そうですね。

個人株主は17%で、ここが読めない所です。普通に考えれば配当の多い勝久会長側に付きそうですが…両陣営とも説明会を開いたり電話勧誘をかけたりして取り込みを図ってます。

現在の所、久美子社長側が優勢と見られていますが、情勢は混とんとしています。そもそも社長側が勝ったとしても依然勝久会長が筆頭株主である以上混乱は必至で、焦点は株主総会後に移りつつあります。

私としては大塚家具(8186)そのものの企業価値に注目し、争いが激化するほど株価は本来の企業価値にさや寄せすると考えています。騒動が表面化する前から大塚家具(8186)のやばい内情は良く知られていました。そのため株価は安値に放置されていたわけです。事態がここに至っては敵対的買収を防ぐ意味でも株価は高く維持する必要があります。

よくある外部からの乗っ取り事案と違って、骨肉の争いなので両者とも持ち株の価値を毀損する方策は取れないはずです。
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コメント

やはり・・・
>自社従業員持株会は会長支持と見られますが、各自の判断に任せるともいい、社員にすればどうしろって話ですが、こんな会社で働くのは辛そうですね。


お家騒動→社員がやる気をなくす→業績悪化
のゴールデンパターンでしょうかね?www

個人的には年寄りが先に死ぬんだし、おとなしく身を引くべきじゃないかなぁ?と思いますが
本人にしてみればそう簡単にはいかないんでしょうねぇ┐(´∀`)┌
Re: やはり・・・
> >自社従業員持株会は会長支持と見られますが、各自の判断に任せるともいい、社員にすればどうしろって話ですが、こんな会社で働くのは辛そうですね。
>
>
> お家騒動→社員がやる気をなくす→業績悪化
> のゴールデンパターンでしょうかね?www
>
> 個人的には年寄りが先に死ぬんだし、おとなしく身を引くべきじゃないかなぁ?と思いますが
> 本人にしてみればそう簡単にはいかないんでしょうねぇ┐(´∀`)┌

業績悪化は避けられないでしょうね。どちらが勝っても業績がV字回復するような秘策も実績も示せてないんだから。お家騒動で注目されているのを逆手に取って集客するぐらいのしたたかさがあればいいんですが。

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