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日経平均10連騰。日経平均レバレッジ上場投信(1570)に逆日歩発生中。

品貸料率検索とダウンロード←日証金の品貸料率(逆日歩)検索ページです。証券コードを入力するといくら逆日歩が付いているかわかります。年初の大塚家具(8186)のようなお祭りが発生した銘柄では頻繁にお世話になりますね。

日経平均レバレッジ上場投信(1570)のようなETFでも逆日歩が付くことがあるのはあまり知られていません。もちろん制度信用で買っていれば値上がり益に加えて逆日歩を受け取ることができます。私も少しばかり買い建てしていますが、高い信用金利を賄うぐらいは貰えているようです。

ところでなぜ日経平均レバレッジ上場投信(1570)を空売りする人が居るのでしょうか。日経平均の先物は敷居が高いのでETFを空売りする個人投資家は昔からいましたが、今は日経ダブルインバース上場投信(1357)という1570と対になる商品があります。これを現物で買えば、貸し株料の負担も逆日歩の心配も無く日経レバ2倍を空売りしたのと同じような効果があります。

あえて日経平均レバレッジ上場投信(1570)を空売りする理由としては、

1 流動性が高い(出来高、売買代金が多く大口での取引が容易)
2 インバース2倍の存在を知らない人が多い
3 インバース2倍よりレバ2倍の空売りの方が商品構造的に有利な場合

あたりでしょうか。

1番については、1357より1570の方が圧倒的に人気が高く売買代金も多いので取引しやすいということです。

2番はホントかよと思うかもしれませんが、意外とこれが大きいようです。インバース型投信が比較的新しい商品で知名度が低いのが原因です。

3番は少し説明を要します。レバレッジ型のETFは一定のレンジを行ったり来たりするボックス相場では価格に下向きのバイアスが掛かります。つまりしばらくレンジで動いてからの中期的な下落を予想するならレバ2倍の空売りの方が商品構造的に有利なのです。ただし貸し株料の負担と高額の逆日歩が発生するリスクがあります。

要するに相場の方向性の予想に自信のある人は多少コストと時間がかかっても空売りの方を好むということです。インバースでは例え株価が下落したとしても時間が掛かればパフォーマンスが落ちます。

今回は10連騰という極端な結果になったのでレバ2倍を信用で建てた人の大勝利です。
明日以降はどうかな。
しかし空売りで苦しみながらもポジションを維持している人は、今後暴落があれば大逆転の目もあります。
インバース型投信だと予想が外れた場合は耐える意味があまりありません。耐えるなら空売りの方が耐えがいがあります。私はマゾ気質は無いので御免ですが。

オニールの空売り練習帖



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コメント

No title
私も夜はぐっすり眠りたいので、
極端な信用ポジションは経てないようにしています。
Re: No title
> 私も夜はぐっすり眠りたいので、
> 極端な信用ポジションは経てないようにしています。

許容リスクは人それぞれですからね。無理せずに攻めろと。

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