「若い頃からコツコツ頑張って来たのでもう働く必要が無くなった」と言うと凄く計画的で立派な人の様に思いますが、これが「株」の話だと分かると途端に怪しい雰囲気になりますね。

そもそも「株」ってコツコツ勉強したり積み上げたりしたりするものなの?株の成績なんて「運」じゃないの?と思うからでしょうか。運用成績に「運」の占める割合が高いのは認めますが、人生の長い長い運用期間を通じての話となると、これは運ではありませんよね。どうしても技術と全体を俯瞰して観る戦略性が必要になってきます。

「だいたいオレがどれだけ株に時間もカネも情熱も注ぎ込んできたと思ってんの?」と熱く語りたくなります。しかも相場は日々変化しますので、一定の手法がいつまでも使えるとは限らず一生勉強が続きます。ここ10年で考えても、ぬるい事を言っていた怠惰な人からだいたい消えていっていますね。

私があんまり今後の事に不安感を持っていないのは、これからどんな世の中になったとしてもコツコツ続けていくだけだという達観した考えがあるからだと思います。努力や才能ではどうにもならない場面があるのを認めた上で、継続することが必要。ある意味勤勉な人じゃないと早期リタイアはできても継続はできないってことですね。

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか





関連記事

スポンサーリンク





にほんブログ村 セミリタイア生活