【オピニオン】ギリシャ危機、金融メディアが語らない10のこと(ウォールストリート・ジャーナル)
 

ギリシャ人たちが危機に陥っているのは、彼らが怠け者で借金を踏み倒す連中だからだ、というのは正しいか?

 結局のところ、彼らは1年に10カ月間しか働かず、14カ月分の支払いを受け取っている。25歳で引退し、カフェにたむろしてウーゾ(アニスの香りがするギリシャの蒸留酒)をあおっている。ドイツからの施しで生活し、税金をごまかす。欧州委員会、欧州中央銀行(ECB)、国際通貨基金(IMF)のトロイカが繰り返し支援しようとしたが、彼らは聞く耳をもたない。そして今や、極端なリベラルに走り、借り入れたカネをびた一文返そうとしない。

 それは正しいか?

 全く正しくない。


根拠は引用元の記事を読んでもらうとして、私個人的にはギリシャ問題についてはあまり関心がありません。世界経済に関する影響力はほとんど無いと思っています。影響があるように見えるのは相場を動かすのに丁度よい規模のネタだからです。現に冷静な人ほど儲かっています。

記事にあるとおりギリシャはこれまで財政再建に対する努力を継続して来たにも関わらず、状況が好転していません。これ以上ドイツの言うことを聞いた所で状況が悪化するだけです。実際にギリシャが緊縮財政でプライマリーバランスが改善した所で結果は経済が縮小しただけでした。

ギリシャ人がトロイカの改革(ほんとうに改革か?)要求を容易に飲まないのはギリシャ人がそのことを肌で感じているからです。日本の有権者が民主党の言うことを容易に信じないのと一緒です。


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