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精神的にも肉体的にも限界まできて引退『50億円の約束手形 ナニワ金融道青木雄二の傑作漫画集「矛と盾」後編』

 欧米では50歳くらいで仕事からは開放されて、あとは旅行でもして余生を楽しむという人も多いのに、日本では60歳過ぎても働かな生きていけないのやから相当遅れてるで。そんなんやったら、いっそのこと50歳ぐらいで元気なうちに、貧乏でもええから余生をはじめたほうがええのや。ボクは余生ではなくて、これからが人生や。好きなことを言うて、絵を描きたいときに描いて、やりたいことをやる。
 
 ボクは一生分の仕事をやり抜いたんや。いま、時間とお金がたっぷりあって、嫁さんと子供がいる。これからは自分の好きなように生きることができるんや。これまでの人生でしんどい思いをしたぶんを取り返さないかん。実りも味わわずに、人生を終わってたまるかいというところや。

 50億円の約束手形 ナニワ金融道青木雄二の傑作漫画集「矛と盾」後編 より引用


このおっちゃんが今も生きていたらセミリタイアカテゴリでブログでも書いて欲しいぐらいのド直球の文章です。まあそんなゼニにならないことはしないだろうけど。

53歳ぐらいで引退、58歳で亡くなっているし、現役のころからあちこち悪くしていたので本人も長生きできないと思っていたのかもなあ。

50億円の約束手形 ナニワ金融道青木雄二の傑作漫画集「矛と盾」後編 (impress QuickBooks)



[まとめ買い] ナニワ金融道青木雄二の傑作漫画集「矛と盾」前・後編


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コメント

No title
それでも5年はリタイア期間があったんですね、その5年をたっぷり楽しんだと思いたいです。
貧乏でもいいからしっかり余生を楽しむ、同感です。
Re: No title
> それでも5年はリタイア期間があったんですね、その5年をたっぷり楽しんだと思いたいです。
> 貧乏でもいいからしっかり余生を楽しむ、同感です。

映像を見た限りでは楽しそうでしたね。
No title
以前、青木氏のドキュメンタリー番組でリタイア後の生活を取り上げていて、彼が、「リタイアして数か月経つとまた働きたくなるよと言われたけど、全然そんなことないわ。遊んでるのが一番や。」と言っていたのが印象に残っております。彼はアーリーリタイア向きだったのでしょうね。
Re: No title
> 以前、青木氏のドキュメンタリー番組でリタイア後の生活を取り上げていて、彼が、「リタイアして数か月経つとまた働きたくなるよと言われたけど、全然そんなことないわ。遊んでるのが一番や。」と言っていたのが印象に残っております。彼はアーリーリタイア向きだったのでしょうね。

この本に週間連載についてのエッセイが載っていますが、少しでも休めるのが日曜の夜のわずかな時間だけで、あとは無限にエンドレスに働いている感じです。

ちょっとでも休んだら連載が落ちる。こんな生活を何年も続けて完結させたのだから、一生どころか来世まで働く気がなくなる気がします。一般的な話ではないですね。
No title
「ナニワ金融道」を連載する45歳までは苦労の連続。
漫画家を卒業するまでの7年間は精神的にはキツかったが、一生暮らせるだけの金を稼ぐ。
そして、五年後に58歳で死去。
最後の5年間で人生の元を取ったのか?

自身が肺ガンだと分かったとき、青木雄二はどんな思いだったのか気になります。
これも運命と達観したのか?
それとも、我が身の不運を嘆いたのか?
青木雄二は無神論者だったそうですから、神を恨むということだけは無いと思いますが。

考えてみると、「ナニワ金融道」を連載するのが5年遅かったら、自由を満喫する間もなく死んでいた訳ですから、5年間、自由を満喫できたのは幸運だったのかもしれません。
Re: No title
> 「ナニワ金融道」を連載する45歳までは苦労の連続。
> 漫画家を卒業するまでの7年間は精神的にはキツかったが、一生暮らせるだけの金を稼ぐ。
> そして、五年後に58歳で死去。
> 最後の5年間で人生の元を取ったのか?
>
> 自身が肺ガンだと分かったとき、青木雄二はどんな思いだったのか気になります。
> これも運命と達観したのか?
> それとも、我が身の不運を嘆いたのか?
> 青木雄二は無神論者だったそうですから、神を恨むということだけは無いと思いますが。
>
> 考えてみると、「ナニワ金融道」を連載するのが5年遅かったら、自由を満喫する間もなく死んでいた訳ですから、5年間、自由を満喫できたのは幸運だったのかもしれません。

青木雄二は子供ができないはずの所が結局出来たり、奇跡を起こしてきた人生なのでガンになっても絶望はしなかった気がします。なんとなくそう思うだけなんですけど。

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