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仕事を辞めると株で勝てなくなるかというと その2

仕事を辞めると株で勝てなくなるかというと の続きです。

専業投資家になった後、株で勝てなくなるケースの原因として、

1 安定した収入が無くなることで精神的な余裕が無くなる
2 絶対的な資金が少ないとリスクを取らないことでリターンも減る
3 そもそも兼業投資家時代の成績がマグレだった(技術不足、地合いに頼る)

が考えられます。今回は2を考えます。


2 絶対的な資金が少ないとリスクを取らないことでリターンも減る

兼業投資家の場合、給料という安定した収入があるので投資で利益を上げなくても食っていくことはできます。
投資は余裕資金でやれ、というのはこの事です。

この余裕があるために兼業投資家時代に年間100%以上とか、資金を数倍にもしてインデックスとは比較にならないパフォーマンスを上げる人もいます。最悪ゼロになっても生活には困らないのでリスクを取れるわけです。

専業投資家の場合、資金がゼロになることはゲームの終わりを意味しますので、どうしても過大なリスクは取れなくなります。
取れるリスクの許容度を下げると、通常リターンも下がるので兼業時代より専業時代の方がパフォーマンスが下がる可能性があります。

これはある程度仕方が無いと思います。研究に割ける時間が増えて集中できる分、パフォーマンスが向上する可能性もありますが、あまりこの効果を見込むのも危険です。

ではどうするかというと、パフォーマンスが下がる分、種銭を増やせばよろしい。身も蓋もありませんが、これが真実でしょう。種銭1億円で5%のパフォーマンスでも、種銭100万円で500%のパフォーマンスでも儲けは500万円で同じです。
兼業投資家のうちになるべくリスクを取って種銭を殖やしておくしか方法はありません。

パフォーマンスがある程度下がることを受け入れ、絶対額で考えるべきでしょう。種銭が少ないと無理な取引になり、どこかで破綻する可能性が高くなります。

このため兼業投資家時代から、パフォーマンスにこだわるよりも絶対額を重視した方が良いと思います。種銭が数百万円の人が、トピックスに数パーセント勝ったり負けたりしたとしても、大局的にはどうでもよい話です。

投資額を増やすために労働に励んだ方が効率が良いでしょう。働きたくなければせめて数百%のパフォーマンスを狙わなければ。その結果、資金を失っても自己責任なので知りませんけどね。


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