関連コンテンツ

プロ意識について。無職にもプロがある?

私が働いていた時に感じていた最大の違和感は、仕事に対して「プロ意識を持て」とか、「プロフェッショナルになれ」とかいう雇用者側の理屈です。

職業的倫理観といいますか、高度な専門知識と責任を有する、例えば医者とか法律専門家に対してこれを求めるのはわかりますが、それらの職業は高い報酬を得ていますし、雇用者側になることもできます。

しかし被雇用者でしかない労働者にプロ意識?と言われてもピンと来ません。必要とされているのは単なる職業上のスキルであり、意識の高さでは無いと思います。なぜこれが必要とされているかというと…雇用者側の都合が良いからですね。

日本が低報酬で過剰なサービスを供給する社会になっているのは、こういった意識の高い労働者があふれているからです。これは雇用者側にとっては都合がよく、被雇用者側にとっては苦しい状況です。


単に仕事上のスキルだけの話なら、プロより高い技術を持つアマチュアも存在します。報酬に上限があるのに、そんな超アマチュアにプロ労働者が勝たなくてはならないとしたら、ずいぶんとしんどい話です。

そういうわけで、プロ意識を持つとしたら、自分の生き方にプロ意識を持つべきでしょう。
私としても受け身的な無職ではなく、積極的に雇われない生き方を志向する、プロとしての無職を目指したい思います。これならばどんな苦労も買って出ようというものです。

関連記事

スポンサーリンク



にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村


コメント

No title
時給の低い飲食店で店員がニコニコ接客なんて海外じゃありえないですね。
時間ピッタリにくる電車も滅私奉公の日本人クオリティなんでしょう。
安い給料ですごいプロ意識です。

僕のプロ意識は、、、特になしですね、無職についてはバイトしてもいいかなと思ってるくらいだし。
Re: No title
> 時給の低い飲食店で店員がニコニコ接客なんて海外じゃありえないですね。
> 時間ピッタリにくる電車も滅私奉公の日本人クオリティなんでしょう。
> 安い給料ですごいプロ意識です。
>
> 僕のプロ意識は、、、特になしですね、無職についてはバイトしてもいいかなと思ってるくらいだし。

ああそれだ滅私奉公です。封建社会なんです。
奉仕される方はいいんですけどね。奉仕する方にまわると大変です。

私はバイトもしたくないんですよ。雇用は他の人に譲りたいです。

No title
なにも全ての人間が「賃金労働者」である必要はないと思うのですよね。
「プロ市民」、じゃなくて、
「プロ無職」の趣旨には賛同いたします。
(元賃金労働者より)
Re: No title
> なにも全ての人間が「賃金労働者」である必要はないと思うのですよね。
> 「プロ市民」、じゃなくて、
> 「プロ無職」の趣旨には賛同いたします。
> (元賃金労働者より)

厳密に言うと生業としての食う術を持っていれば本来無職とは言いませんが、分類上は無職となりますからね。
就業を望まない生活者としてのプロ無職はありかな、と。はたから見るとイタイので実際にプロ無職を名乗るつもりはありませんが。

スポンサーリンク


コメントの投稿

非公開コメント