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「ナニワ金融道」の青木雄二の講演は一回聞きたかった

青木雄二の講演は一回聞いておきたかったなあと思っています。まさかあの歳で亡くなるとは思っていなかったから。当時の青木雄二の健康状態とか不動産詐欺に合った話などの裏事情は、いち読者は知る由もないですからね。少しは報道されたのかも知れませんが、当時は全然アンテナに引っかかっていなかった。

新ナニワ金融道青木雄二物語 1 (SPA COMICS)




急死当時の記事はこれですかね→「ナニワ金融道」の作者、青木雄二さんが急死(ニッカンスポーツ)

講演のひとつの要旨をここから引用させていただきます。→お金持ちになる方法( 「青木雄二氏講演」要旨)


ドフトエフスキーは言った。「すっかんピンになると、もう人間社会から棒で叩かれる段でなく、人間社会から箒で掃きだされてしまいますよ。第一、自分で自分を侮辱するようになりますから」、また「カネは鋳造された自由である」とも。これが正しいかどうかは知らないが、金がなければ人間は生きていけない。金がなくての幸福があれば、金がある幸福もある。精神的な幸福か、物質的な幸福か。どちらが望ましいかは人それぞれだ。つまり幸せだと「思う」だけで幸せか、幸せで「ある」ことが幸せであるか。



これは青木雄二的幸福論の基本論理です。唯物論というやつ。「カネは鋳造された自由である」はドストエフスキーの名言ですが、現代風に言うとカネは「印刷された自由」なんですね。あるいは銀行の電子データか。




(前略)
金持ちと貧乏人の格差社会がドンドン広がるだけだ。しかし、凡人には凡人なりの生き方がある。貧乏人でもアクセクせずに、ゆっくりと時間を楽しめればそれはそれで幸福といえる。つまり最初に言ったように、きちんとした経済的基盤のうえに立った精神的な安らぎ又はその逆の精神的な安らぎのうえに立った経済的基盤があれば、欲望に満ちた現代社会でも人間に幸福をもたらしてくれる。
(後略)



略ばっかりのつまみ食いのようで申し訳ないですが、青木雄二理論のベースは資本論と共産主義なんで序論と結論部分は了解しかねるところが多いんですw

しかしこの部分は早期リタイア業界の人には受け入れられやすいと思います。

著作を読めば青木雄二の思想はカバーできますが、やはり一度本人の肉声で講演は聞いときたかったですね。
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コメント

No title
先日読んだ本でも、今まさにビールを飲めることこそが幸せだ、という唯物論を語ってましたね。
Re: No title
> 先日読んだ本でも、今まさにビールを飲めることこそが幸せだ、という唯物論を語ってましたね。

本人の場合、昼間からビール飲んで煙草スパスパ吸って…という即物的な享楽主義が寿命を縮めた面はあるかもしれませんが、本人の選択ですからね。

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