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郵政3事業の上場でタンス預金の市場流入を期待

郵政上場:巨大民営化、デフレ脱却の起爆剤-タンス預金を株式市場に

(ブルームバーグ):日本郵政グループ3社は4日、新規株式公開(IPO)する。1987年のNTT以来の大型民営化をきっかけに、投資家の潤沢な資金を株式市場に呼び込み、企業の成長を促す火付け役となることが期待されている。安倍晋三政権にとって、デフレ脱却の起爆剤となる可能性もある。


郵政3事業の今回の上場で1兆4000億強を市場から調達することになります。普通株式会社が市場から調達した資金は自社の成長に使われる事になっていますが、この場合は東日本大震災の復興資金に充てられることになっています。これをどう考えるかですね。

郵政3事業の収益性が同業他社に比べて低いのは、郵政民営化法によって民業を圧迫しないようにそう決められたからです。例えばゆうちょ銀行は資産の大半を国債で運用しています。法律で手かせ足かせをはめられた郵政3事業の収益性が低いのは宿命的なものがあるのです。これをどう考えるか。

どう考えても、郵政3事業を買う金があったら、同業他社を買った方がいいという結論になります。ただし、こと株式投資の勝ち負けとなったらそう単純な話でもありません。いつ買っていつ売るかという根本的な問題があるからです。

郵政株の人気に火がつけば、短期的には勝ち逃げできるパターンはありえます。

郵政3事業の株のパフォーマンスが最終的に惨憺たるものになったとしても、勝つ人はいます。

いまだに上場後のトータルパフォーマンスがマイナス10%という超大型糞株、NTTドコモ(9437)でさえ私のように100%を超えるパフォーマンスを上げている現役株主はいるのです。最初これを自慢しようと思いましたが、よく考えたら同時期に他の株を買っていたらほとんどの株がドコモより上がってます。わざわざ難易度の高いNTTドコモ(9437)で勝負するのは馬鹿げてますね。ただそれでも他の通信株は買いたくない、NTTドコモ(9437)がいいという人はいるのです。

話が長くなりましたが、郵政株の長期投資で勝つのはいばらの道になると予想します。買うなら同業他社の株を買った方がいい。ただし、他の株を買う気にはならないが郵政3事業の株なら買う、という人はかなりの数います。これがタンス預金の市場流入にあたるので、それだけは良いことですね。

過去の記事:かつてのキングオブクソ株のNTTドコモ(9437)が10年来の高値を連日更新しています
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コメント

No title
わたしも郵政のりおくれました。自分の株の中でUFJの占める率高いので連れ高になってくれればと期待してます。
Re: No title
> わたしも郵政のりおくれました。自分の株の中でUFJの占める率高いので連れ高になってくれればと期待してます。

まあなんでもいいから上がって欲しいですね。株価が上がっている内はみんな幸せですから。

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