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高配当の継続性について

好況時に高配当になる銘柄群があります。

セクターとしては、銀行株、証券株、商社株などがあります。これらの株は成長性があまり評価されないので、増配しても株価上昇があるレベルで止まり高い配当利回りを維持します。こうして好況時の見かけ上の高配当株が出来上がります。もちろん不況時には容赦なく減配しますので、こういったセクターの株は長期的な配当株投資には向いていません。

製薬会社株も向いていません。製薬会社は新薬開発のために常に資金を必要としています。資金調達のために一番重要なのは会社の規模です。そのため製薬株は買収を繰り返し巨大化して行きます。世界が相手なので国内最大の武田薬品工業(4502)でさえ規模の点では見劣りします。

好況時に雑誌などで高配当株特集が組まれた際に取り上げられるのはこういった銘柄群です。NISAで人気なのもこれらの株です。人気が過熱している間は配当利回りをダシにある程度までの値上がりは期待できますが、肝心の配当の継続性という点では期待できません。

短期勝負ならともかく、長期では高配当を理由に買うには危険な銘柄群です。リスクのみ大きくてリターンは限定的です。
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コメント

No title
製薬株はブロックバスターが特許切れした時なんかも怖いですね。
それにしても、景気循環株を優良株のように祭り上げる風潮はなんだかなあと思います。
No title
あら、まさに銀行株も商社株も持ってますわw
あまり長期では持ちたくないですね。。。
Re: No title
> あら、まさに銀行株も商社株も持ってますわw
> あまり長期では持ちたくないですね。。。

私も銀行株や証券株は持ってます。配当株一辺倒では無く、強気相場で金融株を持たないのは効率が悪すぎますからね。

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