まだ11月下旬なので今年の総括をするのは少し早いのですが、もう年内に積極的に動く気が無くなってきたので最近考えている事など。

今年の個人的な投資成績はここ数年並みに好調でした。現在は現金比率が高まりつつあり、また8月のような急落が無い限りそのままでしょう。

その現金、及び現在の含み益を現金化した時の次の投資先ですが、新興国債券が主力になるのではないかと考えています。具体的な銘柄名で言うとiS新興国債券ETF(1362)です。

最近の経済ニュースで伝え聞く所によると新興国は元気がありません。特にブラジルとロシアは最悪です。中国は新興国の中でも別格なので別に考えるとして、元気なのはインドぐらいです。

短期的に見ると今年の10月ぐらいが新興国の悲観の極だったと思いますが、長期的に見るとまだ底を打ったかどうかはわかりません。しかし各種指標から見ると魅力的な水準になってきました。

今後は米国の利上げ次第で今以上に新興国からの資金逃避が進むかと考えると、むしろ逆張り的には買い下がりの好機に思えます。株式でもいいのですが、やはり配当金生活なので債券の方が向いています。どうせ新興国債券は値動きも大きいので(うまくやれば)ミドルリスクでミドルリターンを狙えます。

そのさい中国とインドを含まない1362が最も目的にあった投資先かと考えています。アイルランド籍で2重課税問題もありませんしね。

米国利上げの影響は織り込んだり織り込まなかったりで、今後も新興国の乱高下は続くと思うので、基本通り時期と資金は細かく分割して仕込んでいくことになるかと思います。

なお老婆心ながら、こういった逆張り投資法はやってる本人の相場観、資金力、精神力によって成否が決まります。特に短期か長期かの時間軸の違いは決定的です。そのため人の投資判断や推奨を参考にして同じ様に行動しても、時間軸が違えば決して成功することは無いであろうことを警告しておきます。
関連記事

スポンサーリンク





にほんブログ村 セミリタイア生活
カテゴリ
タグ