お金が貯まらない人は常に「節約しなくては」と思っているケースが多いと思います。

太っている人が「痩せなくては」と思っているのにも似ています。
そう思うのは悪い事ではないのですが、どこか危機感が無く結局そのままのケースが多いのも似ています。

こういう人が気にしている、金額の小さい、日常的な節約はあまり重要ではありません。まだそのレベルでは無いからです。大きな金額の節約が大切です。特に大きな金額の衝動買いをやってしまうと、小さな節約の効果は吹っ飛びます。

衝動買いとはテンションで買うこと。
大きな衝動買いの主要品目とは、車、バイク、家電製品、電子機器、衣類、家具、腕時計、習い事、外食、海外旅行、そして極め付けは家。確かに高くて良いものを買えば満足度は高いしテンションも上がります。

しかし高いもの程、冷静な検討が必要です。ここでいう検討とは、比較サイトで最安値を探したりパンフレットを集めて眺める事ではありません。そういう行為は消費意欲を高め、逆にテンションを上げます。高い買い物は必要というより消費欲を満たすものである事が多いからです。必要かどうかで考えたら、ほとんどは不要な物のはずです。

逆に考えたら、大きな節約さえできていたら、ある程度の小さな浪費はしてもいいんです。安いものはテンションで買っちゃってもまだリカバリーが効きます。節約に心理的プレッシャーを感じている人はそう考えるだけでも気が楽になるはずです。

大きな金額の衝動買いをやってしまうと、小さな節約の効果は吹っ飛ぶ。ここが一番大事な事であって、細かい食費や電気代を削るのは枝葉末節の話です。そういうのは上級者レベルか節約が趣味の人の話だと思っておいた方がいいです。

私が株式投資のタネ銭を貯めている時はそういう考えでやっていました。目的がある、というのも大事かもしれませんね。


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