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東芝(6502)自己資本6割減の衝撃、シャープ(6753)より深刻?

<東芝>「もはや経営危機」自己資本6割減の衝撃

>2015年大みそかまであと10日と迫った12月21日月曜日。東京株式市場は米国の9年半ぶりの利上げや原油価格下落などの不安要因が重なり、多くの銘柄が下落する展開で始まった。
> なかでも東芝の株価は下げ幅が大きかった。一時は前週末終値比10%を超す大幅安となり、この日の終値は同27円70銭安の254円80銭だった。5月に不正会計が表面化する前の株価は500円前後だったから、ほぼ半値水準だ。

25日の終値は216円でした。今年もあとわずかですが、どこまで下げるのか、それとも止まるのか。

過去記事:東芝(6502)が5000億規模のとんでもない赤字の見通し

21日の会見はほぼマスコミの事前報道の通りでした。

>「なぜリストラが遅れたのか」。この日の会見で記者から質問された室町社長は「利益至上主義に走り、構造改革が後手に回った。もう少し早く対策を取っていれば、これほど大きな痛みになっていなかったかもしれない」と苦渋の表情を浮かべた。

電機セクターの各社はもう長いことリストラに取り組んでいますが、東芝(6502)は2周も3週も遅れていたということですね。これが大企業病という奴でしょうか。

>ただ、それによって東芝の財布が底をついてしまう恐れがある。21日の記者会見でも、その点を突いた質問が出た。「東芝は今、東京証券取引所で特設注意市場銘柄になっている。万が一、東芝が債務超過になったときに、どうなるのか」
>この質問者は直接聞かなかったが、債務超過になった時点で、上場が廃止される恐れはないのか、という疑問だ。東芝の財務担当役員は、この質問を「債務超過になったときに、銀行との融資条項に抵触しないか」という少し別の意味に受け取ったようだった。そして、「極端なことが起これば、条項に抵触することはある」と答えた。

どこか他人事で危機感が無いんですよね。東芝(6502)はシャープ(6753)より規模が大きいだけにこのスピード感の無さは致命傷になるかもしれません。対応が遅れている分、加速度的に崩壊が進むかもしれません。原子力事業を筆頭にこれからも悪材料が顕在化してくる恐れが充分あります。

事なかれ主義で先送りしてなんとかなる時代はとっくに終わっています。
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