NISAのカテゴリ記事一覧

高配当株に投資して配当金のみで生活しているブログ。仕事を辞めてセミリタイア(早期リタイア)生活中です。

カテゴリ:NISA

  • 2016/08/19NISA

    NISAに長期積立枠 非課税、20年を軸に 政府調整、利用伸び悩みでテコ入れ>政府は利用が伸び悩んでいる少額投資非課税制度(NISA)をテコ入れする。毎月少額を積み立てたい人のために新たな枠を設ける調整に入った。投資上限を現在の年120万円の半分以下に抑える代わりに売却益や配当に税金がかからない期間を現行の5年から大幅に延ばす方向だ。制度の使い勝手を良くして利用者の裾野を広げる。投資上限を現行の年120万...

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  • 2016/07/16NISA

    NISA口座というのはパンフレットの謳い文句に反して、使いこなすのが難しくかなり上級者向けです。上級者が分かって使う分にはその人の勝手なので別に構わないのですが、右も左も分からない初心者が使うのはオススメできません。確固たる意思を持って株を買って持ちっぱなしにするのは、バイ・アンド・ホールドとかいうカッコいい呼び方があって、ウォーレン・バフェットのような著名投資家のスタイルがこれなので、持て囃され良し...

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  • 2016/07/06NISA

    初心者向けと言いながら、分かりにくいという評価が定着しているNISA口座です。意外と簡単?!NISAの基本が5分で!早分かり!(SBI証券)一応SBI証券の解説ページのリンクを張っておきますが、初心者が5分では分からない事は受けあいです。上級者でもマニア以外は完全に把握してる人は少ないのではないでしょうか?そもそも上級者は使いにくいNISA口座など積極的に利用しないような気がします。取り敢えず有名な「罠」だけ簡単に...

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お笑いNISA制度のテコ入れ案が飛び出した件

  • 投稿 2016/08/19
  • NISA
NISAに長期積立枠 非課税、20年を軸に 政府調整、利用伸び悩みでテコ入れ

>政府は利用が伸び悩んでいる少額投資非課税制度(NISA)をテコ入れする。毎月少額を積み立てたい人のために新たな枠を設ける調整に入った。投資上限を現在の年120万円の半分以下に抑える代わりに売却益や配当に税金がかからない期間を現行の5年から大幅に延ばす方向だ。制度の使い勝手を良くして利用者の裾野を広げる。


投資上限を現行の年120万円から60万円に抑える替わりに非課税期間を現行の5年から20年以上に伸ばす案。さらに現行制度と新制度の選択制にしてどちらか選べるようにする、と。

複雑ではっきり言って使えないお笑いNISA制度をさらに複雑にするこの案ですが、テコ入れ策としては実は理には適っています。官僚の考える案は大抵合理的でよく出来てるんです。紙の上ではですけど…


1 年60万円は金額的に妥当。上限120万円の枠を使い切っている人がそもそも殆どいない。

既にNISA口座を開設している人が1000万人も居ますが、実はその半分以上が使ったことも無い休眠口座になっているというお寒い現状です。NISA制度が成功してるか失敗してるかと言えば現状は大失敗(やる前から分かっていたような…)ですから、なんらかのテコ入れは必要です。

枠を半分にするのは金融庁の財務省に対する交渉材料でしょう。そもそもNISA制度自体が株の税金を10%にする優遇税制をやめる(増税する)替わりに創られた(減税する)ものですから、増税にせよ減税にせよ税収面でのなんらかの手当は必要な訳です。

上限60万円と言う事は月あたり5万円ですから、これはいいセンです。一般サラリーマンにとって月々の家計から5万円も金融商品につぎ込むなんて感覚的にはかなりのバクチです。20年間無税というぐらいの優遇が無ければとても踏み切れません。これで十分でしょう。

月5万円が少なく感じるのはベテランの投資マニアの感覚であってちょっと世間離れしてますね。まあ私もハナクソぐらいの金額だと思うので興味ありませんが…

NISA制度を考えるのは面白いので長くなってしまいました。次に続きます。

NISA ジュニアNISA 資産運用術 (日経ムック)



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NISA口座を初心者に奨めないわけ

  • 投稿 2016/07/16
  • NISA
NISA口座というのはパンフレットの謳い文句に反して、使いこなすのが難しくかなり上級者向けです。

上級者が分かって使う分にはその人の勝手なので別に構わないのですが、右も左も分からない初心者が使うのはオススメできません。

確固たる意思を持って株を買って持ちっぱなしにするのは、バイ・アンド・ホールドとかいうカッコいい呼び方があって、ウォーレン・バフェットのような著名投資家のスタイルがこれなので、持て囃され良しとされます。

一方で、意に反して値下がりした株を売却できずズルズルと無駄に持ち続けるのは塩漬けと言って、これは株式投資の世界では馬鹿にされます。意思も規律も感じられないからです。

NISA口座は最初の非課税期間が5年間と限られているので、この5年間は持ちきるのが基本方針になります。もちろん売却してもかまわないのですが、頻繁に売買してるとすぐに枠が無くなるので意味がありません。

右も左も分からない初心者にとっては、この5年間でたまたま株価が大きく上がればバイ・アンド・ホールドの成功体験を得た事になり、たまたま株価が大きく下がれば塩漬けの失敗体験を得たことになります。

問題なのは、成功体験にしろ失敗体験にしろ、それがもたらされたのは要するに単なるNISA口座という税制のつごうに過ぎないという事です。

こういうのはたちの悪い体験であってしない方がマシではないでしょうか。たまたま儲かったとしてもです。一切、訓練も経験も積めてないので成長もありません。

もちろん、株の売り買いの経験など積む必要は無い、とする立場もあるのは理解しています。その場合もやはり5年間の区切りが邪魔です。枠や売買に細かい制限があるわりに、5年後に税制的に得をするかどうかは運任せですからね。

これでは税制によって強制的に塩漬けを正当化する習慣づけをさせられているようなもの、塩漬け投資家を育成しているようなものです。

そういう訳なので、最低限の経験があり自分で物事を判断できる人でなければ、NISA制度の恒久化でもない限り、NISA口座の開設そのものをオススメしません。

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【初心者】罠だらけのNISA口座【泣かせ】

  • 投稿 2016/07/06
  • NISA
初心者向けと言いながら、分かりにくいという評価が定着しているNISA口座です。

意外と簡単?!NISAの基本が5分で!早分かり!(SBI証券)
一応SBI証券の解説ページのリンクを張っておきますが、初心者が5分では分からない事は受けあいです。

上級者でもマニア以外は完全に把握してる人は少ないのではないでしょうか?そもそも上級者は使いにくいNISA口座など積極的に利用しないような気がします。

取り敢えず有名な「罠」だけ簡単におさらいしておきましょう。

非課税なはずのNISA口座で課税される2つのケースです。




1 非課税期間終了後に含み損が発生していた場合

NISA口座内では枠内でいつでも自由に株式を売買できます。売却の時いくら利益があっても非課税です。

5年間の非課税期間が終了した後は通常の口座に移管するか、当該年の非課税枠を使ってさらに5年間延長(ロールオーバーと言います)するかの選択になります。ロールオーバーした場合も、5年後にまた期限が来るのでずっと保有し続けるならいずれは通常の口座に移すことになります。

もしこの時含み損が発生していた場合は問題です。通常の口座では含み損の出ている株式を売却した時は税金はかかりません。利益が出てないのだから当然です。

NISA口座の場合、例えば株価100円の時に1万株、総額100万円分の株を買ったとして、非課税期間終了後にこれが株価50円、時価総額50万円になっていたとします。これを通常の口座に移管する場合、現行のルールでは株の取得価格は最初に買った100円ではなく移管時の株価50円になります。

その後株価が回復して100円に戻ったとして、やれやれと売却すると取得価格50円に対して50円の利益があった事になり、回復した株価分50万円が利益とみなされ20.315%の税金が課税される事になります。実際は1円も儲かっていないにも関わらず、です。

ちなみにNISA口座と一般口座の損益通算は出来ないので、ロールオーバーが出来なくなった時点で含み損の場合、もう逃げ場はありません。通常の口座ではできる損失の繰越もできません。

これが有名かつ理不尽なNISAの罠の1つ目です。

「5年後に値上がりしてれば問題ないんだろ?ヘーキヘーキ」と楽観的だった人も昨今の株価下落でそろそろ真面目にこの問題を考える必要が出て来ました。




2 配当金を受け取る場合の、受け取り方法

NISA口座内で配当金を受け取る時は当然一切税金は掛かりません。

ん?NISA口座内?

カンのいい人はここで気がつくと思いますが、配当金の受け取り方法は大きく分けて、

1 証券口座に入金
2 銀行口座に入金
3 ゆうちょ銀行の窓口で直接受け取り

の3つがあります。

このうち、NISA口座で税金が非課税になるのは、1の証券口座に入金した場合のみです。

考えてみたら、銀行口座への入金やゆうちょの窓口での受け取りにNISA口座は一切関係ないのだから当たり前です。

しかしNISA口座で初めて株を始めるような初心者にとっては全然当たり前じゃないですね。意味不明でしょう。ここは国が方針を示して金融機関の方でしつこいぐらい説明する必要があると思います。

特に昔は配当金の受け取り方法は窓口での受け取りか銀行振込(それもいちいち銘柄毎の個別指定!)しか無かったので、おじいちゃんおばあちゃんにとってはカブシキスウヒレイハイブンホウシキ(株式数比例配分方式)がどうのこうの言われても意味不明でしょう。

郵便局の窓口で配当金を受け取るのを楽しみにしている人もいますしね。


以上、NISA口座の罠、代表的な2つを紹介しました。こんなのマニアじゃないと分からないって!このマニアックな制度がどうして初心者を対象に売り込まれているのか理解に苦しみます。

多分数年後に大騒ぎになるでしょう。のんきな人は10年以上後になって気がつくかも。おそろしい…

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