配当・株主優待のカテゴリ記事一覧

高配当株に投資して配当金のみで生活しているブログ。仕事を辞めてセミリタイア(早期リタイア)生活中です。

カテゴリ:配当・株主優待

  • 2017/06/04配当・株主優待

    ■目次 1. 江守GHDの事例 2. 東芝(6502)の事例 3. おカネの流れ 江守GHDの事例 配当金生活的には、企業の配当意欲は非常に重要です。 出せる配当は出すべきだし、増配できるならするべきだし、そういう株を買うべきでしょう。 強烈な配当意欲を持つ企業に投資したい。 分かりやすいのは社長が大株主の会社です。 参考過去記事:絶対に配当金を出す会社?(配当金生活の銘柄選定) 増配すれば直接社長の収...

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  • 2017/05/26配当・株主優待

    私の場合は日本株なので、日本株限定のハナシです。最近は米国株ブームなので、連続増配株というと米国株のハナシが多いですからね。また、米国株ブーム以前は、連続増配という用語はあまりポピュラーでは無かったように思います。日本株の株主還元意欲が高まってきたのはアベノミクス以降のここ数年のハナシですし、10年ほど前には日本株のバリュー投資ブームがあったのですが、配当成長に注目した成長株投資ブームというのは無か...

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  • 2017/03/25配当・株主優待

    配当金生活では悩ましい問題かもしれません。ただ高配当株が無いのなら、新規に銘柄を買ったり買い増したりする選択肢はありませんよね。だからどうするかと言うと、何もしないのが正解。しかし、それではあんまりだ、何かないのかと言われれば、無いでもありません。1 空売りするやらなきゃよかった、と後悔する取引の筆頭の信用売り。安易に、株価が高いのなら空売りすればいいじゃない、とマリーアントワネットのような事を言...

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【東芝】配当、増配してればいいってもんじゃない。粉飾事件の事例。【江守】


  • 東芝(6502)の事例


    配当金生活的には、配当を行わない企業の株を買う理由は何もありません。
    また、減配したり無配になったりする株を保有し続ける理由もありません。

    この点は、「企業の将来性に期待して」「企業を応援したいから」「その会社、製品やサービスが好きだから」投資するといった夢見がちな投資ファン(多くは初心者)よりシンプルで明快です。

    日本の企業の評価はともかく、日本の株式市場の評価が低いのは、残念ながらそれだけ投資家の期待と信頼を裏切ってきた歴史があるからです。

    ベテランの日本株投資家はスレてます。純真で無邪気な日本株投資家は残念ながら淘汰されてきました。日本株投資家がヒネていて疑り深く、短期売買が多いのは日本株市場の責任もある、と恨み毎も言ってみたくなります。

    配当金生活的な企業の評価基準は配当の安定持続性、ただこれ一点です。
    配当の成長性はあるに越した事はありませんが、安定持続性を犠牲にしてまで追求する事ではありません。

    配当の安定持続性を保証するのは、事業の安定性、つまり安定して利益を上げ続ける事ができる体制かどうかです。これはシビアに考えなくてはなりません。配当金生活的にはこれのみを日夜考えていると言っていいでしょう。

    ところが、思考の元になるデータが改ざんされている事があれば、全ての検討努力はパアになります。
    粉飾決算は投資家に対する最大最悪の裏切り行為です。

    問題の東芝(6502)の配当金推移は、

    2010年 0円
    2011年 5円
    2012年 8円
    2013年 8円
    2014年 8円

    となっていて、順調に配当しているように見えますが、ご存知の通りこの期間は不適切な会計処理……ひらたく言って粉飾決算が発覚していなかったので、本来は払えない配当を株主を欺いて払っていた事になります。

    不適切会計問題により、2015年の期末からは無配になってますがこれが本来の姿だった訳です。

    東芝の事例は江守の事例ほど分かりやすい粉飾では無かったので、事前に見抜くのは困難でした。
    ただし注意して見ていれば少なくとも東芝(6502)が配当金生活には向かない企業だったのは分かります。

    ここでも見るべきはやはりキャッシュフロー、現金の流れです。企業の活動を通じて手元に残る資金の流れ、それが配当の原資になります。

    東芝が粉飾を行っていた期間は営業キャッシュフロー(簡単に言えば企業の稼ぎ)のプラスを投資キャッシュフロー(簡単に言えば資産の売買で増減した現金の量)のマイナスが上回る事が大半で、粉飾の有無はともかくとして、何かうまくいっていない会社だということは分かったはずです。

    そのため配当金生活的には眼中に無いというか、一見して興味の無い会社だったので投資対象にもならず粉飾決算の直撃を受ける事は免れました。


連続増配株は配当金生活に向くか?

私の場合は日本株なので、日本株限定のハナシです。

最近は米国株ブームなので、連続増配株というと米国株のハナシが多いですからね。

また、米国株ブーム以前は、連続増配という用語はあまりポピュラーでは無かったように思います。

日本株の株主還元意欲が高まってきたのはアベノミクス以降のここ数年のハナシですし、10年ほど前には日本株のバリュー投資ブームがあったのですが、配当成長に注目した成長株投資ブームというのは無かったと思います。
成長株投資ブームというと新興の無配株のものが多かったのではないかと。

そう、連続増配株に投資するという事は、配当の成長に注目するという事になります。
つまり、優良成長株投資または割安成長株投資になります。

連続増配株への投資は、配当成長と利益成長による株価の上昇をダブルで狙う戦略なので、銘柄選択などがハマればまことに結構な戦略です。


ただ……どう考えても連続増配と配当金生活には直接の関係はありませんね。
連続増配株は割安で買えれば良いのですが、例えば日本株の場合は代表選手が優良株の花王(4452)ですから、大抵はお高い事が多いです。つまり常に買う時点では配当利回りが低い事が多い。

それなのになぜ連続増配株が配当金生活に向くように思われているかと言うと、これは減配の可能性が低いからでしょう。
連続増配の実績があるから。

連続増配株は優良株が多いので、長期の資産形成には向くかもしれませんが、割安に買うチャンスが少ないので配当金生活にはちょっと食い合わせが悪いですね。
一番理想的なのはそのような優良株をリーマンショックのような暴落時に買う事ですが、それもちょっとムシが良すぎるでしょう。

株価の高い時期には連続増配株のような優良株が持てはやされるのですが、それで大きな利益を得ているのは不況期から辛抱強く相場に付き合ってきた人だけです。

配当金生活は配当の継続性を最重視するので、連続増配株は条件的には一番良いのですが現実的にはなかなか買う機会はありません。5年~10年に一回とかそのレベルでしょう。

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平均株価が高くて高配当株が無くなった時はどうするのか?

配当金生活では悩ましい問題かもしれません。

ただ高配当株が無いのなら、新規に銘柄を買ったり買い増したりする選択肢はありませんよね。

だからどうするかと言うと、何もしないのが正解。
しかし、それではあんまりだ、何かないのかと言われれば、無いでもありません。


1 空売りする

やらなきゃよかった、と後悔する取引の筆頭の信用売り。
安易に、株価が高いのなら空売りすればいいじゃない、とマリーアントワネットのような事を言う(実際は言ってないらしいけど)人は信用できません。

ただ信用取引に限りませんが、なんでも経験は無いよりはあった方がいいのは確かです。
空売りは現物株のポジションを持ったまま、株価の下落によって利益を得る事ができます。
サラリーマンが信用売りのポジションを持つといかに仕事が手に付かなくなるか、経験の為に試してみてもいいかもしれません。


2 高利回りの外国株、外国債券を買う

国内高配当株が無くなっても、海外の高利回りの資産は買えるかもしれません。
ただ国内の高利回り資産が買えなくなってから、やっと海外資産に目を向けるようではいかにも泥縄式です。
国内資産の利回りが低すぎて、海外資産の利回りが魅力的に見える事があったら、冷静にその国のリスクフリーレートを考えて判断しましょう。

でも近年は世界的に連動性が高まっていて、日本で高くて買えない時は世界でも買えないケースが多いですね。

参考記事:利回りは感覚で考えずにリスクフリーレート(無リスク金利)を常に意識する


3 ソーシャルレンディングに投資する(リスクあり)

ハナシが怪しくなってきました(笑)
正直3つ目が思いつかなかったのですが、私は頭からソーシャルレンディングは否定していません。
してませんが、時節柄これはネタです。



まあ正直な所、無理やり感は否めません。

やはり何もしない、その時間を使って銘柄研究や投資の勉強にいそしんだ方が有意義ではないでしょうか。
研究が足りず準備が出来ていないと、チャンスが来ても体が動きませんからね。


関連記事:配当金生活における株の売りどき

買いたがる脳 なぜ、「それ」を選んでしまうのか?




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