運用方針のカテゴリ記事一覧

高配当株に投資して配当金のみで生活しているブログ。仕事を辞めてセミリタイア(早期リタイア)生活中です。

カテゴリ:運用方針

  • 2016/09/08運用方針

    私が考えるおカネの価値はシンプルで、おカネとは行動の自由を保障するものだと思っています。おカネがあれば最低限飢える事もありませんし、やりたくない事はやらないでいい自由があります。おカネが無くても出来る事は多いですが、おカネが無ければ出来ない事もあります。自由を購う以上の金額は必要ありません。目標が無いと、今度は意味も無くおカネを稼ぐ事が目的化して、逆に自由を縛る事になります。しかし過剰な金額が必要...

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  • 2016/01/24運用方針

    以前何度か触れていますが、持ち株の売却(利益確定)方針について。株を売却して他の資産(債券等)、もしくは他のセクターの株に乗り換えるとして、その売却優先順位は戦略的に決定する必要があります。私はよくある何%上がったら売りとか、何%下がったら損切りといったルールは採用していません。例えばウィリアム・オニールは20%以上の値上がりで利益確定、7%の損失で損切りといったルールを採用しています。しかしこれだ...

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  • 2016/01/23運用方針

    私が当初、配当金生活のポートフォリオをほぼ完成させた時は日本株のみで配当金利回りの平均は4%を超えていました。これは相場が低迷したアベノミクス以前に仕込みを始めたから可能だった数字ですが、それにしても当時の市場平均を1.5%から2%上回るかなり尖った超高配当株ポートフォリオです。そしてその後の強気相場で株価は倍近くになったわけですが、それでは現在配当利回りは半分になったかというとそうではありません。...

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なんのためにおカネを増やすのか?

私が考えるおカネの価値はシンプルで、おカネとは行動の自由を保障するものだと思っています。

おカネがあれば最低限飢える事もありませんし、やりたくない事はやらないでいい自由があります。おカネが無くても出来る事は多いですが、おカネが無ければ出来ない事もあります。

自由を購う以上の金額は必要ありません。目標が無いと、今度は意味も無くおカネを稼ぐ事が目的化して、逆に自由を縛る事になります。

しかし過剰な金額が必要ないからと言って、目標金額をシャカリキになって貯め込んで、死ぬまでにおカネを使い切る事を目標にしてしまうと、これはこれで窮屈な話だと思います。

ポイントは行動の自由です。

専業投資家というのは、うまくおカネが回ってる間は究極に自由な生き方です。

専業投資家を続けるには種銭が必要です。

この種銭はおカネであっておカネではありません。商売のために必要なものですから、漁師にとっての漁船、農民にとっての田畑、運送屋にとってのトラックのようなものです。

おカネに困ったからといって、それらを換金してしまったら明日から商売が出来なくなります。

専業投資家にとってはおカネは使うものでは無く殖やすものですが、これは商売人が商売道具を換金して使い込むことは無いのと同じ事で、別におかしな事ではありません。

生活費プラスアルファを稼ぐための種銭があれば良いのです。それ以上の余剰金が出来るようなら使い方は人それぞれ。

だから私の場合商売に差し支えない範囲ならばどんどんおカネを使っていくと思うので、意味なくなんのために稼いでいるのか?という状態にはならないと思います。

ハタから見るとそんな大金をどうするの?と思えるかもしれませんが、本人の意識はまったく違って必要な種銭を使って得た利益の範囲内で有意義に使っているのです。

結局、なんのためにおカネを増やすのか?という問いは何のために働くのか?という問いに繋がり、意味も無くおカネを増やしている人は、意味も無く働いているという事なのでしょう。

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持ち株の売却(利益確定)方針について

以前何度か触れていますが、持ち株の売却(利益確定)方針について。

株を売却して他の資産(債券等)、もしくは他のセクターの株に乗り換えるとして、その売却優先順位は戦略的に決定する必要があります。

私はよくある何%上がったら売りとか、何%下がったら損切りといったルールは採用していません。

例えばウィリアム・オニールは20%以上の値上がりで利益確定、7%の損失で損切りといったルールを採用しています。しかしこれだと100%や900%値上がりする株を掴むことはできないので、オニールは例外規定を設けています。この例外規定が難しいのです。詳しくは本を読んでください。




オニールのルールは成長株投資のルールです。現在の私は配当株投資の売却ルールを確認する必要があります。

配当株投資の場合は基本的には配当を生み続ける限りは売らないというホールド戦略になります。ただ私のポートフォリオの中にはこのバイアンドホールド戦略にそぐわない銘柄がいくつかあります。

高配当ではあるが、景気によって株価と配当の水準が一定の範囲で行ったり来たりする、いわゆる景気循環株です。好景気下のイケイケの強気相場ではこういった銘柄は下手な成長株より上がります。利益の上昇と配当の増加、株価の上昇が相乗効果を生むので当然です。

景気後退局面では話は全く逆になるので、景気循環株は問答無用で売りになります。

つまり具合的には高配当の金融株…銀行、証券、保険、不動産(リート含む)あたりです。高配当の商社や人材派遣業、自動車部品関連のような景気に敏感な製造業も売りです。

本来は完全なバイアンドホールドの配当金生活ポートフォリオでは、このような銘柄群は組み入れる必要は無いのですが、何年も続く強気相場でそれをやるとかなりパフォーマンスが落ちる事になります。それでもいい、という本当のお金持ちだけが組めるポートフォリオだと思います。

株価は頂点からはかなり下落したとは言え、長期的に見るとまだまだ高値を保っています。これに対して原油などの資源価格は暴落、ハイイールド債券や新興国も暴落してます。資金は日本国債や米国債にどんどん退避してます。

数年ぶりの組み換えチャンスが来てる、来つつある?という時期でしょう。一方の資産が高くて、一方の資産が安いという状況にならないと乗り換えで収益を上げる方法が無いからです。ここ数年は先進国も新興国も、株も債券も、資源も不動産もみな高いという状況でしたから。

お金持ちは国債に退避すれば済みますが、私としては景気循環株を売却した資金は暴落した、もしくはこれから暴落するであろう資産への逆張りに回したいところです。

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配当金生活の微妙な進路変更?

私が当初、配当金生活のポートフォリオをほぼ完成させた時は日本株のみで配当金利回りの平均は4%を超えていました。これは相場が低迷したアベノミクス以前に仕込みを始めたから可能だった数字ですが、それにしても当時の市場平均を1.5%から2%上回るかなり尖った超高配当株ポートフォリオです。

そしてその後の強気相場で株価は倍近くになったわけですが、それでは現在配当利回りは半分になったかというとそうではありません。企業業績の向上による増配ラッシュがあったからです。

ただそれを考慮しても、時価換算すると私のポートフォリオの平均配当利回りは3%程度(市場平均は1.5%程度)で推移する状態が続いていました。

上がりすぎた株を売って、他の資産(債券等)に乗り換えるか?
しかし世は株高債券高、不動産高のカンカンの強気相場です。株を売っても利回り的に乗り換え先がありません。

それに株の早売りで後悔する経験はさんざんしてきました。強気相場では結局の所、握力の強さが勝負を決めるので良い銘柄を握ったら手放すのは遅すぎるぐらいでちょうど良いものです。

その考えで5年以上握力を発揮してきたわけですが、そろそろ乗り換えを検討する時期かもしれません。これは弱気に転向というより、まだポートフォリオの調整の段階です。なんせ持ち株は今も増配基調が続いています。日本株といっても景気循環株もあれば永久保有候補の株もあるわけですし、利回り的に他の資産に乗り換えを検討する余地が出て来たということですね。

長年考え続けているテーマなので簡単な結論に飛びつくことなく、まだまだ検討は続けていくつもりです。

早期リタイア前の記事→今後の投資方針について
昨年12月の記事→高配当株を買うタイミング(年単位の買い場)について
高配当株ポートフォリオの維持の問題について(減配の可能性)


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