例えば積み立て型のインデックス投資家が資産形成に成功して早期リタイア達成したとして、その後もインデックス投資を続けるのは怖くないのかな?という疑問があります。

これは煽りではなくて、以前からの私の素朴な疑問なんです。
実際にセミリタイア生活に突入している私にとって、机上の理論も大事ですが実践面は何よりも大事です。
数十年後に、理論的には正しかったけど実際は駄目だったわ、では洒落になりません。

インデックス投資家のセミリタイア基本計画の前提は、インデックスが右肩上がりなことです。
相場の値動きは無視して、生活費分を機械的に取り崩していくのがその基本戦略です。
もちろん超長期的には右肩上がりであろう、という事は私も信じています。

ただ人間の寿命には限りがあるので、20年くらい低迷期が続くとかなり苦しくなります。
今までがまさに失われた20年でしたよね?

労働収入のある現役時代ならば、相場が横ばいでも構いません。
超長期の右肩上がりが前提なら、むしろ低迷期が長い方が積み立て投資が威力を発揮します。

しかしセミリタイア達成後に、相場がグダグダになった時にそれまで単純な積み立て投資しかしてこなかった人が戦略を維持できるのかな?という疑問があります。なんせもう継続的な追加投資は難しいのですから。

以上はグダグダと書いてますが、インデックス投資の理論面は私も正しいと思います。
ただし早期リタイアという特殊事情を考えると、資産形成を単純なインデックス投資のみに頼ってきて理論面と実践面に不安がある人の生き残りは難しいでしょう。
インデックス投資は手軽ですがけっしてお気楽な投資法ではないのです。

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