• ホーム
  • »
  • セミリタイア(早期リタイア)

カテゴリ:セミリタイア(早期リタイア)

早期リタイア後の移住先に岡山最強説を提唱する。

先日、岡山県岡山市に自転車旅行に行ってきました。
デミカツ丼を食べに。







岡山県岡山市が移住先に向いている、最強である説の根拠は以下の通りです。

1 都市サイズが適切

岡山市の人口は約70万人。
多すぎず少なすぎず、ちょうどいいと思われる。人口は増加傾向。
中国・四国地方の最大都市は広島市で120万人。
岡山市の隣の倉敷市が人口50万人なので広域都市圏としては広島並みで意外に大きい。

2 気候が温暖で雨が少ない

岡山県岡山の気候(気温と雨量の統計)

ここによると、岡山県岡山市の年間平均気温は16℃で最低気温も1℃程度。
年間降水量は東京の7割程度。
それでいて大きな川が流れているので、渇水の心配は無い。

「晴れの国おかやま」がキャッチフレーズだが、実は年間の日照時間は広島や香川より少ない。
快晴日数は中四国で一番多い。年間降水量は全国で下から3番目。
全国1位なのは降水量1ミリ未満の日で、276.8日もある。

(参考文献:岡山「地理・地名・地図」の謎)

岡山「地理・地名・地図」の謎 (じっぴコンパクト新書)





3 天災リスクが低い

新しい火山が存在せず、主要な活断層が通っていないので全国でも最も地震リスクが低い地域のひとつ。
四国山地と中国山地が障壁になるので台風もそれやすい。
瀬戸内海の奥の真ん中にあるので、沿岸部としては津波の被害想定も少ない。
唯一、川が多いので水害リスクがあるのと、天災が少ない反動で防災意識が低いらしい。

4 交通の便が良い

JR岡山駅は新幹線の全便が停まる。東京・鹿児島までそれぞれ3時間。
四国へのアクセスは瀬戸大橋があるので最も良い。山陰地方へのアクセスも良い。
岡山駅はJRの支線数で言うと東京駅に次ぐ2位であり、交通の結節点にある。


早期リタイア的には気候の良さと天災リスクの低さが魅力的ですね。
移住先で被災したくないですし、早期リタイア後はせっかくヒマがあるので天気が良くないと。
天気が良ければ前向きな気持ちになります。
旅行好きな人にとっては位置的に便利な立地なのもポイント高いです。

まあ実際に住むとなるといろいろあるんでしょうが、現在の所第一候補のひとつです。
私の趣味が自転車なので、寒くなく晴れてないと乗れませんし。

岡山本 (エイムック 2964)




スポンサーリンク





にほんブログ村 セミリタイア生活

早期リタイアの為に。配当金生活の元手をどうやって作り運用していくか?


  • 労働と節約


    お金の稼ぎ方や蓄財の方法というのは人それぞれでしょうから、ここでは私のやってきたことや基本的な考え方を紹介します。

    目標は配当金生活による早期リタイアです。

    早期リタイアを目標とする以上、元手を作るのも大事ですが、もうひとつ大事な事があります。

    早期リタイアを達成したとして、配当金生活を安定維持していく運用能力、生活能力が無ければなりません。
    ただまとまったおカネ、配当金生活の元手ができただけで、数年後に生活が破たんしていたのでは意味がありません。


    そのため元手を作る過程も重要になります。

    まず、ある程度の金額までは労働と節約で貯めた方が早いし効率も良いです。

    身もフタもありませんが良い条件で長く働くのが最速最大の資産形成法です。それができれば苦労しないよという私のような人でも、最低限労働市場から資金を得る術は身に着けてください。早期リタイア後に少し働くのもアリでしょうし。

    また1円稼ぐのも1円節約するのも金額的には同じことですから、低コストで生きられるスキルは早期リタイア後にも威力を発揮します。
    怠け者的発想では、おカネを稼ぐと体力気力を消耗して税金と社会保障費を払わなければなりませんが、同じ金額を節約するだけならタダですし張り切っておカネを使わずに何もしなければいいんです。

    この考えが行きつくところまで行きつくと、本当に何もしなくなるのであまりおススメはしませんが、要はそういう事です。

    ぜいたくをするなというのではありません。無駄を見つける目を養えということです。


    少額の資金を殖やそうとしてFXや株のデイトレに血道を上げている若い人は多いですが、はっきり言って効率が悪いです。やるなとはいいませんが、早めに見切った方がいいと思います。

    業者の提供するシステムトレードもおすすめしません。運よく結果が出たとしても、あなたの運用人生に長期的にはプラスになりません。

    投資信託の積立なら少額から始められますが、これもおすすめしません。蓄財の観点からは有利な積立投資ですが、こと早期リタイアに関しては害があります。何も考えなくても続けられるため、投資の経験も知識も蓄積されないのです。

    これは教科書的な常識に反するようですが、もともと30代、40代で早期リタイアしようという人間の生き方が常識はずれなのです。
    だから超早期リタイア志向の人には積立投資はおすすめしません。完全な自己責任ですが、次の段階で個別株の裁量取引をおすすめします。

    まとめると、ある程度の金額までは労働と節約でためろ、その過程で働く力と節約力を養え、ということです。
    ある程度の金額になるまでは投資の効果が薄いので、あくまでも経験を積むだけと割り切るべきです。投資は面白いので夢中になってしまいこれが疎かになる人が多いです。まあ、そういう人の方が投資の素質はあるかもしれませんが…


  • 知識と経験の蓄積、運用能力の重要性


    なお、この記事の目標は早期リタイアの達成と維持です。それも定年より少し早く引退する程度ではなく、30代、40代といった超早期リタイアを目標としています。そのため一般常識とは異なる部分が多々ありますがご了承ください。

    ある程度の金額までは労働と節約でためろ、その過程で働く力と節約力を養え、というのが前編の結論でした。

    ただし、証券口座は開設しておいて下さい。
    新社会人なら給与振り込み用の口座を作ると同時に証券口座を開設しておいても良いぐらいです。
    その時、なんでもいいですが例えば日経平均のETFでも最低単位買っといて下さい。
    ほったらかしではダメで、アタマを使って考える事。
    投資経験を積むことを考えたら早ければ早いほど有利です。
    極端な話、15歳から取引していたら30歳の時には既に相場歴15年の大ベテランです。
    有利なことはわかると思います。

    ある程度まで貯蓄に励んでいたら誰でも気づくと思いますが、給与収入の伸びには限度がありますので、貯蓄だけでは小金持ちにはなれても大金持ちにはなれません。

    そこで本格的に投資に取り組むわけですが、目標とするのは金額では無く自分の投資法を確立することです。
    手法は問いませんが、他の人に対する自分の優位性を確保することに専念して下さい。
    言い換えれば、お金が増えていく見込み、戦略を建てろということです。
    この考え方が無いと貴重な20代、30代を無駄にします。私も若干後悔しています。

    運・勘・人に頼る勝負はやめだ…そういうノータリンな振る舞いはもうやめ…自分の頭で考え…勝つべくして勝つ… 出典 賭博黙示録カイジ第1巻



    この考え方でいくと、競馬バチンコFXやデイトレは論外です。マイナスサムのゲームで、優位性が確立できないからです。
    手法は問わないと言いましたが、最低限プラスサムの投資対象を探すことから始めて下さい。

    という訳で、最初の種銭を作る段階では投資の知識と経験を積み上げる事、自分に合ったやり方を模索する事に専念して下さい。
    目標が早期リタイアですから、妥協はせず安易に一般論やカンタンな結論に飛びつかないようにする必要があります。

    • リスク管理は最重要


      労働と節約で最初の種銭を作ったら、あとは投資で殖やすわけですが、上記の通り手法は何でもいいです。

      割安株投資でも成長株投資でも何でも構いません。
      平均的な市場参加者に対してなんらかの優位性が確保できていればそれで良いのです。

      インデックス投資に徹するというのも、それはそれで立派な優位性です。平均的な市場参加者は、ほとんど適当に気分で投資しているからです。ただインデックス投資の場合は時間がかかるので、手堅くはあっても早期リタイアには向きません。

      投資の手法にあまり拘らないのは、実は手法より大事なことがあるからです。
      それがリスク管理であり、虎の子の資金を守る能力です。


      もし最初の投資で資金の50%を失ったら、原資を回復するためには次は2倍になる株を見つけてこなければなりません。
      70%を失ったら3倍株以上を見つけ出す必要があります。そもそも株は原資を回復するゲームではないので、こういった状況に陥らないようにするのが肝要です。

      投資の複利効果をドブに捨てないためにも、なんらかのリスク管理の方法が必要です。

      私自身の例で言うと、2003年のソニーショック後から2005年の小泉郵政解散相場の間に積み上げた利益を、2006年のライブドアショックで全て失ってしましました。
      信用取引に手を染めていたので、あっというまでした。
      資金を失ってしまったので、その後の反騰局面も指をくわえて見ているしかありませんでした。

      この経験があったのでリーマンショック後の反騰局面には乗ることが出来ました。含み益を抱えたまま利益確定を急がず、信用取引にも慎重だったので東日本大震災も乗り切ることができました。銘柄選択も幸運にも当たりました。

      これは奇跡的にうまくいった例であって、ライブドアショックの時の馬鹿な投資行動が無ければこんなドタバタしたことはする必要が無かったわけです。銘柄選択を外していたら上昇に乗れなかった可能性もあるので、たまたまだと思います。

      資金を守っていれば複利効果で、目標金額が高くてももっとリスクを下げながら運用できたはずです。
      資金を守ることの重要性がわかると思います。

      また、資金を守るためには、これも知識と経験と能力が必要です。


      知識が無いと、何をすればいいのか何を調べればいいのかすら分からない。
      経験が無いと、将来どんな状況が起こり得て自分がどういう状態になるのか分からない。
      能力が無いと、知識と経験があってアタマでは分かっているのに実践できない。

      と、こういう事になり、全てはリンクしているのです。


      まとめると、節約と労働で資金を作ること。資金を作りながら投資の知識と経験を積むこと。自分の投資法を確立して運用する事。資金管理は最重要ポイントだという事です。

      早期リタイアとか不労所得とかいうと、金額や方法論ばかりが話題になりますが、一番重要なのは運用力と生活力の総合能力です。

      早期リタイア後は自分の能力が頼りです。会社の看板や貯金額、正しいかどうかも分からない社会常識や教本に頼って生きるワケにはいきません。


      関連記事:資産一億円達成までの軌跡


    スポンサーリンク





    にほんブログ村 セミリタイア生活

IBMが在宅勤務廃止「退社するかオフィスに戻るか」

(2017年5月25日更新、追記あり)



自宅で仕事を行う『在宅勤務』を導入している企業がありますが、大手IBMはこれまでの成果から判断した上で在宅勤務精度を撤廃するとしており、今後30日以内にオフィス勤務に戻らない場合は退社することになると声明をだしているとのことです。


企業側からすると社員にはやはり出社してもらった方が良い、というのが最近の流れのようです。もちろん企業側にも在宅勤務を採用するメリットがあるからこそこれまで導入していたのでしょうが、デメリットと計りにかけて判断したという事でしょう。

日本の場合、政府としてはテレワークを推進している立場です。

テレワークの普及・促進に向けた総務省の取組(総務省HP)

ただ私が思うに、これは国や企業(経営者)側の問題ではなく労働者側の問題ではないかと思います。どういう事かと言うと、現状では在宅勤務など望まない労働者が大半ではないのかと。早期リタイア界隈では信じられないかもしれませんが。

在宅勤務にすると、オフィスの経費を圧縮できるし離職率も低下するので経営者側に多大なメリットがあるはずなんですよね。何故そうしないのか?労働者側が拒んでいるのではないか、と。


この疑問に体系的かつ科学的な方法で答えを見出そうと、我々(スタンフォード大学教授および同ビジネススクール教授)は2名の研究生とともに、中国のオンライン旅行代理店の最大手シートリップで実験を行った。

(中略)

実験結果を受け、シートリップの経営チームは在宅勤務制度の効果に非常に感銘を受け、全社的に導入することを決定した。そして実験の対象となった在宅組とオフィス組の両方に、改めてどちらを選ぶか選択の機会を与えた。

 ここで経営陣の予期せぬことが起こる。在宅組の半数がオフィス勤務へと戻り、対照群も――実験開始前には在宅勤務を希望したはずだが――4分の3がオフィス勤務を選んだのである。その主な理由は、自宅勤務に伴う孤独感にあるようだ。この予想外の結果が示すのは、この種の業務慣行がもたらす変化は、導入してみるまで従業員にも経営陣にも予測がつかないということだ。それはまた、新たな制度の導入に二の足を踏む企業が多い理由でもある。



これは早期リタイア者にはよく分かる話です。

早期リタイア者にとっては意外な事ですが、世の中には早期リタイアなんかしたくないという人が多いように、在宅勤務なんか冗談じゃないという人が案外多いのです。むしろこの実験結果から見ると大半かもしれません。


【2月21日追記新情報】

「IBMが在宅勤務を廃止」は誤報かも。(河野英太郎ブログ "On")

はい、「IBMが(日本でいう)在宅勤務を一切禁止した」というのは、あるいみ誤報です。

いわゆる日本でいう「在宅勤務型」のワークスタイルはこれからもIBMでは当たり前のように続けていきますし、日本においても導入する意義は大いにあるので、ご心配なく!

以上、「会社を代表しない“個人”の立場」での「感想」の「メモ」でした!



誤報だった、という事でいいのかな?働き方改革としてテレワークは国が推進している最中だし、これから議論が活発になりそうです。


テレワークで働き方が変わる! テレワーク白書2016 (NextPublishing)





(2017年5月25日追記)




米IBMは今週、米国にいる同社のリモートワーク(在宅勤務)従業員数千人に対し、在宅勤務をやめて地域別に定めたオフィスに職場を移すか、退職するかの選択を迫る。

IBM、在宅社員数千人をオフィス勤務へ リモートワーク制度廃止で(THE WALL STREET JOURNAL)


結局、やはり在宅勤務廃止ということで正式通達されたようです。

スポンサーリンク





にほんブログ村 セミリタイア生活
Copyright © ひとり配当金生活 All Rights Reserved.

テキストや画像等すべての転載転用販売を固く禁じます