カテゴリ:資産運用

  • 2018/10/27資産運用

    今日はJTを…買えませんでした!!!! pic.twitter.com/O8d6A32pdP— shunponはてなブロガー (@shunpon_ff14) 2018年10月26日相互リンクしているブログ、共働きサラリーマンの家計簿の「shunponはてなブロガー」さんがJT(2914)を買う事を決断し、連日買い注文を出しながら、結局今に至るまで買えていない、という事態がTwitter上で観測されました。わざとやってるんじゃないか、いったいどういう指値(さしね)の出し方をし...

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  • 2018/10/26資産運用

    株をやってる人で職場などで株や資産額の話をする人があまりいないのは、まあ危機管理でしょうね。私もサラリーマン時代は人に自分から株をやってるとは言った事はありません。ロクな事にならないのが分かっているからです。株式投資の経験がある人がそもそも少ないから、投資については理解されず単なるギャンブルと思われがちです。そんな所へ持ってきて、株やってますアピールをするのは百害あって一利がありません。まあ時代も...

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  • 2018/10/12資産運用

    株価が大きく下がると、下げ幅がニュースになります。日経平均マイナス1000円とか。この時、ニュースでは下落率ではなく必ず下落幅が使われます。その方が数字の印象が強く、視聴者の耳目を集めるからです。しかし同じマイナス1000円でも、日経平均2万円の時と1万円の時では率にして5%と10%、全然違います。そこで投資家としては、株価のニュースは幅を聞いてすぐに頭の中で率を計算できる癖をつけた方がいいでしょう。NYダウ...

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JT(2914)を底値で買えない人の指値(さしね)の出し方を分析してみた



相互リンクしているブログ、共働きサラリーマンの家計簿の「shunponはてなブロガー」さんがJT(2914)を買う事を決断し、連日買い注文を出しながら、結局今に至るまで買えていない、という事態がTwitter上で観測されました。

わざとやってるんじゃないか、いったいどういう指値(さしね)の出し方をしているんだと思い、Twitterのログを漁りながら分析してみる事にしました。

本人の了解を得たネタ記事ですが、初心者向けの指値(さしね)のやり方指南記事にもなっています。


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Twitterのログから、10月22日(月)にJT(2914)を買う事を検討(買うか買うまいか悩んでいた?)して、10月23(火)~10月26(金)に指値(さしね)注文を出して購入を試みた事が分かっています。

おそらく100株のみの購入なので、ナンピン3分割法は使えません。一発勝負になります。

関連記事:配当金狙いの株の買い方の一例

まず10月23日です。

この日の指値は2850円です。

この2850円は直近の最安値なので、ここまで下がったら買いたいという事で、これはまあ良いでしょう。

結果は安値が2883.5円なので、買えていません。まあ仕方ないですね。



【ポイント】直近の最安値で指す事自体は悪くないが、買えない可能性はそれなりに高い

2日目の10月24日。

この日の指値は不明ですが、安値2890.5円で買えていないので、注文を出していたとしたらそれ以下の指値でしょう。

おそらく前日と同じ2850円でしょうか?それともこの日は買い注文を出さなかったのでしょうか?

終値が2942.5円だったので、結果的にはこの週で一番株価が高い日でした。

【ポイント】買う事を優先するなら最安値に拘るのは良くありません


3日目の10月25日。

この日の指値は2900円という申告がありました。

おそらく、前日の高値を見ての修正でしょう。

これなら展開次第で買えそうですが、結果を見ると買えていません。

4本値(始値、高値、安値、終値)を見て気が付いたのですが、この日の始値は2892.5円で、安値は2890.5円です。それなのに2900円が買えていない。

ということは、朝イチ場が開く前ではなく、場中か昼休みに注文を出しているという事になります。

……何をやっているんでしょうか。



【ポイント】指値は株価を追っかけてはいけません。値が動いている時ではなく、前日の冷静な時に指値を出しておきましょう。


4日目の10月26日。

この日は場が開く前に2850円の指値を出したという申告がありました。

市況が連日大荒れになっていたので、ここまで落ちてくると踏んだのでしょう。

こういうのを証券用語で「安値覚え」と言います。

安値覚え (やすねおぼえ)

過去に下落した局面での株価水準を忘れることができず、相場の流れが変わって上昇基調に転じても、いずれは値下がりすると思ってしまうこと。

大和証券 金融・証券用語解説


この日の安値は2892円だったので、かすりもしていませんが、それはまあ良いのです。

次のtweetを見た時に私はずっこけましたね。


こいつ(失礼)指値を変更している?

この日の始値は2910円で安値は2892円なのだから、指値2850円には全く届いていないので惜しいはずはありません。

おそらく昼休みに、2880円あたりに指し直したのでしょう。



【ポイント】株価を追っかけて指値を変えてはいけません。というか前日は2900円で指してただろ?



分析してみると全体的には、とにかく最安値で買いたいという欲が見えます。

そのせいか指値がひんぱんに変更されています。

例えば25日に2900円で指した時にそのまま週末まで忘れていれば、いくらでも約定したのです。

指値のやり方のコツというか心得は、

・株価を追いかけず、待ち構える
・場が開く前、できれば前日に冷静によく考えて注文を出しておく
・指値を決めたら少なくとも場中には変更しない。変更するなら指値をやめて成行(なりゆき)で買う
・「安値覚え」は買えない可能性が高い
・注文は当日限りではなく期間指定ができるので、指値が決まったら日をまたいで放置しておく

このくらいでしょうか。

この記事はあくまでネタ記事であり、shunponさんでなくても初心者の頃はだれでも指値の失敗はあると思います。

最初は誰でも初心者です。

指値で買いたいのにいつまでたっても買えない人は参考にして下さい。

ナンピン3分割法が使えればもっと楽に買えるので、予算が許せば3単位買うのもアリです。

関連記事:配当金狙いの株の買い方の一例

どうしても自分は指値が使いこなせないと思ったら、性格的に向いていなのかもしれません。

その時はいさぎよく成行で買って下さい。

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リアルでは株や資産額の話なんてしないのに、ネットでは詳細に語る人がいるのは何故なのか?

株をやってる人で職場などで株や資産額の話をする人があまりいないのは、まあ危機管理でしょうね。

私もサラリーマン時代は人に自分から株をやってるとは言った事はありません。

ロクな事にならないのが分かっているからです。

株式投資の経験がある人がそもそも少ないから、投資については理解されず単なるギャンブルと思われがちです。

そんな所へ持ってきて、株やってますアピールをするのは百害あって一利がありません。

まあ時代もだんだん変わっていくとは思いますが、当分はそんな感じでしょう。



ひとつ恐ろしい話があります。

あれは退職半年前ぐらいの事だったか、休日にとある大型書店にいた時に、たまたま当時の上司のひとりに鉢合わせた事があります。

運の悪い事に、私はその時たまたま本屋の投資本コーナーに居て、熱心に投資本を物色していたのです。

だから上司の接近に気がつきませんでした。

株で1億とか、FXで億万長者とか、株主優待で生活とか、頭の悪いタイトルの本が並んでいる一角で熱心に投資本を探してる所を目撃されてしまったのです。

君は株をやるの?とか聞かれて何か誤魔化した記憶があります…

その後ほどなくして職場で、アイツは株をやってるらしい?という噂が拡がって、株の始め方などを聞かれたりしました。

お得な優待株とか聞かれた時の気持ちはお察し下さい…


最終的に噂がどこまで拡がってどういう話になっていたかは知りませんが、何せ特に切迫した理由もなく仕事を辞めるものだから、株で儲ける=退職という図式が成立したものと思われます。

人が勝手に想像するのは止める事ができません。この場合はだいたい当たってるし。

この件で直接的な被害は何もないのですが、やはり他人に「株をやっている」ことを知られるのは嫌な気がします。



「株をやっている」人は気軽に人に言えない環境があるので、どうしても孤独になりがちです。

そこでネット上で同じように「株をやっている」人に対して、熱心に心情を吐露する人がいるのです。

若干引くぐらいに。

孤独の反動です。


そいいう気持ちは分かるのですが、たとえ匿名であっても、赤の他人に自分の投資する株をどう思うかどうしたら良いかとか、詳細な資産額を知らせるのはやり過ぎです。

たとえ「株をやってる」同好の士であっても、やはり他人の事にそこまで興味は持ちにくいです。

だいたいお金が絡む話ですし、ネット上の話としても慎重になります。

孤独のあまり距離感がおかしくなってる人がいるという事です。

個人的にはグイグイ来る人よりむしろ、「投資家の孤独」を理解している人の方が好感が持てます。

どこまで行っても自己責任の世界なので、他人は何も関係ないという事です。

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日経平均マイナス1000円それ率にしたら何%でどのくらいのもの?

株価が大きく下がると、下げ幅がニュースになります。

日経平均マイナス1000円とか。

この時、ニュースでは下落率ではなく必ず下落幅が使われます。その方が数字の印象が強く、視聴者の耳目を集めるからです。

しかし同じマイナス1000円でも、日経平均2万円の時と1万円の時では率にして5%と10%、全然違います。

そこで投資家としては、株価のニュースは幅を聞いてすぐに頭の中で率を計算できる癖をつけた方がいいでしょう。

NYダウなども年々高値を更新しつつあるのだから、下げ幅で史上三番目とかワーストとかいう表現にはインパクトはともかくあまり実際的な意味はありません。


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この表は日経平均の「下落幅」の歴代ワースト20です。

下落幅のデータは日経平均プロファイル(日経の指数公式サイト)から、そして参考として「下落率」を計算しました。

マイナス4%に満たない下落でも、下落幅で見るとワースト20にいくつかランクインしているのが分かります。

2018年10月11日の日経平均、下落幅はマイナス915.18円でした。

23500円からの下落だから率にしてマイナス3.89%、4%未満です。

この下落率は歴代で見るとどのくらいの位置でしょうか。下落率ランキングを見てみます。


gerakuritu2.png


このように下落率4%前後程度では、ワースト20にも入れない事が分かります。

目安として一日の日経の下落率がマイナス6.5%を超えたらワースト20入り、マイナス7.5%を大きく超えたらワースト10入りで歴史的な大暴落の一日と言えるでしょう。

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