タグ:セミリタイア

  • 2018/12/08セミリタイア(早期リタイア)

    「リタイヤ」でGoogle検索すると「リタイヤとリタイアはどちらが正しいのでしょうか?」という、Yahoo!知恵袋のそのままの質問がヒットします。この質問に対して「どちらが正しいか間違いかとは、言えない。」と回答者が答えているので、これを読んだ人は質問者のように「リタイアとリタイヤどちらでも良いんだ」と考えるかもしれません。確かに言葉は変化していくものなので、少数派が絶滅して意味が通じなくなるまではどちらも使...

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  • 2018/11/11セミリタイア(早期リタイア)

    セミリタイアした人が旅行ばかりしてるのはなぜなのかって、そりゃヒマだからだろうと言われたらそれまでなんですが。でも私見ですがセミリタイア志向の人はむしろヒマな時間を楽しむ人が多い気がします。ヒマでやることが無いのは苦痛、というタイプの人がセミリタイアを志向することはあまりない気がするし、セミリタイアしたとしてもまた何か仕事を始める気がします。そんなヒマな時間を愛するセミリタイア人が、ヒマつぶしのた...

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  • 2018/05/27資産運用

    資産運用の世界ではいたずらに高利回りを追求した結果、危険な投資に手を出して失敗する人が出てくるのは定番であります。セミリタイアの場合でも常識的な当たり前の利回りでは満足できず、失敗するケースがあるようです。ありがちなのは新興国通貨のFXで円との金利差を受け取るスワップポイント生活、近年ではソーシャルレンディングに投資するSL分配金生活などでしょうか。最近は下火になってきたようですが、投資信託の毎月分配...

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  • 2018/05/25セミリタイア(早期リタイア)

    生きていればやる事なんて無限にあるでしょうから、セミリタイアしてヒマじゃないですか?という質問の意味はよく分かりません。ただ何というか本当に人に与えられた仕事しかやる事がない、何をしても良いと言われたら途方に暮れる、という種類の人が世の中には結構存在する事は知っています。年を取るごとに気力体力、好奇心や新しい事をするという意欲が減退するからかな?と思ったのですが、よくよく考えてみれば10代の学生です...

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  • 2018/05/21セミリタイア(早期リタイア)

    1 住民税サラリーマン時代の所得税は源泉徴収されて、会社を辞めたその年に既に払っている状態です。よって所得税については会社を辞めた後に追いかけてくる事はありません。むしろ年末調整を受けていない分は確定申告すれば払い過ぎた税金が戻ってくるので、面倒臭がらず必ず確定申告しましょう。セミリタイア後は確定申告は必須科目になります。問題は住民税で、住民税の額は前年の所得に課税されて決まるのでサラリーマン時代...

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リタイヤとリタイアはどちらの表記が正しいのか

「リタイヤ」でGoogle検索すると「リタイヤとリタイアはどちらが正しいのでしょうか?」という、Yahoo!知恵袋のそのままの質問がヒットします。

この質問に対して「どちらが正しいか間違いかとは、言えない。」と回答者が答えているので、これを読んだ人は質問者のように「リタイアとリタイヤどちらでも良いんだ」と考えるかもしれません。

確かに言葉は変化していくものなので、少数派が絶滅して意味が通じなくなるまではどちらも使用できますが、公的な文書ではそのような混用は困るので、ちゃんと基準が決まっています。

結論としてその基準から言うと、「リタイヤ」は間違いで、「リタイア」が正しいということになります。

これだから影響の大きいYahoo!知恵袋で誤回答が載ってると困るんですよね。

もちろん「リタイヤ」を使っても良いのですが、基準を知ってあえて使っているのと、知らないで使っているのとでは話が違ってきます。


[名](スル)《「リタイヤ」とも》
1 引退すること。退職すること。「リタイアして田舎に引っ込む」
2 競走・競技で、退場・棄権すること。

コトバンク(出典 小学館デジタル大辞泉)


この辞書には「リタイヤ」とも、と書いてあります。「リタイヤ」の方が少数派である事が分かります。

ただし辞書には編纂方針というものがあるので、ひとつの辞書の見解に過ぎず、例えば三省堂大辞林第三版では

リタイア【retire】
( 名 ) スル
①引退すること。退職すること。
②途中で退場・棄権すること。

コトバンク(出典 三省堂大辞林 第三版)


と「リタイヤ」が併記されていません。辞書は用例を収拾して編纂するものなので、「リタイヤ」は絶滅しかかってる事が分かります。


文部科学省のサイトに行って「外来語の表記」を確認します。

外来語の表記(内閣告示第二号)

前書きに注意があります。

前書き
1 この『外来語の表記』は,法令,公用文書,新聞,雑誌,放送など,一般の社会生活において,現代の国語を書き表すための「外来語の表記」のよりどころを示すものである。
2 この『外来語の表記』は,科学,技術,芸術その他の各種専門分野や個々人の表記にまで及ぼそうとするものではない。
3 この『外来語の表記』は,固有名詞など(例えば,人名,会社名,商品名等)でこれによりがたいものには及ぼさない。
4 この『外来語の表記』は,過去に行われた様々な表記(「付」参照)を否定しようとするものではない。



「よりどころ」を示すものであって、絶対的な基準ではないという事ですね。

では公的機関の示す「よりどころ」では、リタイアとリタイヤはどちらがふさわしいのか。

4 イ列・エ列の音の次のアの音に当たるものは,原則として「ア」と書く。
〔例〕 グラビア ピアノ フェアプレー アジア(地) イタリア(地) ミネアポリス(地)
注1 「ヤ」と書く慣用のある場合は,それによる。
〔例〕 タイヤ ダイヤモンド ダイヤル ベニヤ板
注2 「ギリシャ」「ペルシャ」について「ギリシア」「ペルシア」と書く慣用もある。

外来語の表記(内閣告示第二号)


原則として「ア」と書く、とあるのでやはり「リタイア」が正しいようです。

ただ絶対ではなく、注1と注2で「ヤ」表記が慣用になっている場合は「ヤ」を使うとあります。

この基準があるので今後は「ヤ」表記が新しく慣用になることはおそらく無いでしょう。

「リタイヤ」は、現在「タイヤ」や「ベニヤ板」ほど慣用的には使われていないので、「リタイア」が正しい、いや、「よりどころ」を参考にすると、よりふさわしいようです。公文書などではこっちですね。

「ヤ」表記は「タイヤ」などのように完全に定着して慣用的になったものを除くとやや古い時代がかった印象があります。

古い文献には「イタリヤ」などの表記があります。しかしギリシャやペルシャを「ギリシア」「ペルシア」と表記すると、逆に古臭い感じがします。発音的に無理があるからでしょう。

日本人の発音で無理が無ければ基準通りに「ア」表記が定着していくでしょう。



Amazonで「リタイヤ」で書名検索すると、素人の書いた電子書籍ばかりがヒットします。



一方でプロの編集の手が入っているものは、ちゃんと「リタイア」になっています。


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セミリタイアした人が旅行ばかりしてるのはなぜなのか

セミリタイアした人が旅行ばかりしてるのはなぜなのかって、そりゃヒマだからだろうと言われたらそれまでなんですが。

でも私見ですがセミリタイア志向の人はむしろヒマな時間を楽しむ人が多い気がします。

ヒマでやることが無いのは苦痛、というタイプの人がセミリタイアを志向することはあまりない気がするし、セミリタイアしたとしてもまた何か仕事を始める気がします。

そんなヒマな時間を愛するセミリタイア人が、ヒマつぶしのために旅行するというのは矛盾しています。

しかし実際はセミリタイアした人は結構な頻度で旅行している人が多い気がします。統計があるわけじゃないので気がするだけですけどね。


ではセミリタイア人がなぜ旅行するのかというと、これも私見ですが、生活にアクセントをつけるためだと思っています。

セミリタイアした後は時間の流れというか何というか、生活がのっぺりとしていてフラットなんですよね。

ヒマな時間は好きなので退屈というわけではないが、だんだんセミリタイア生活のありがたみや感動が薄れてくる。

仕事をせずに好きな事をして過ごせるなんてこれほど贅沢な話も無いのですが、それすら慣れてしまうのが人間です。

これは退屈と似てるけどちょっと違う状況だと思います。生活がフラット過ぎて初心を忘れるというのが近いですかね?

そこでフラットな日常にちょっとしたアクセントをつけるために旅に出ると。


旅行と言えば仕事好きな人は、ストレスを解消してまた仕事をするエネルギーを充填するために旅に出るそうです。すごいですね。

セミリタイア人はストレスが無いので、旅行でストレスを解消するという発想はありません。

これは私だけかもしれませんが、自転車野宿旅みたいなストレスのかかる旅をあえてする事もあります。

こうする事によって、帰宅した時にセミリタイア生活のありがたみが増してくるんですよ。

屋根と壁があって風雨をしのげて好きな時間に起きてみたいな何という事もない普通のセミリタイア生活の素晴らしさに感動します。

生活にアクセントをつけるというか、幸福度のハードルを下げる作業ですね。

ストレスフルな仕事を辞めた時の解放感を何度も味わうには、何度も再就職すれば良いのですが、それがやりたくない人はセミリタイア生活をずっと新鮮な気持ちで過ごすには工夫が要るという事です。

別に旅行でなくても良いけど、気分転換にはやはり旅行がポピュラーなのかなと思います。

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セミリタイア後の資産運用で高利回りを追求する心理

資産運用の世界ではいたずらに高利回りを追求した結果、危険な投資に手を出して失敗する人が出てくるのは定番であります。

セミリタイアの場合でも常識的な当たり前の利回りでは満足できず、失敗するケースがあるようです。

ありがちなのは新興国通貨のFXで円との金利差を受け取るスワップポイント生活、近年ではソーシャルレンディングに投資するSL分配金生活などでしょうか。

最近は下火になってきたようですが、投資信託の毎月分配金生活もありますね。

表面的な利回りは高いけど、リスクを考慮していないので何かあった時には画餅、絵に描いたモチと化す投資計画です。

FXもソーシャルレンディングもそれ自体は別に問題のある投資ではありませんが、セミリタイア生活の軸として全力に近い投資を行うとすればこれは大問題です。長生きは出来ないでしょう。


セミリタイア後の投資の心理として、高利回りを追求するのは何故でしょうか。

ひとつには給与収入に代わる定期的な収入として、高利回りの金融商品が必要、という事でしょう。

数億円以上の資産があれば高利回りは必要ないかもしれませんが、多くの人はそこまでの資産は無いので少しでも高い利回りを求めます。

そしてセミリタイア後の投資ということで、投資元本を自分の投資判断によって失う事があってはならない、その為に出来れば確定利回りで売買の必要が無いものが望ましいのでしょう。

この条件に合うのは国債ですが、皆さんご存知の通り国債の利回りはゼロに近いので、それに似たような金融商品を求めます。

もちろん、確定利回りで定期的にお金が入って来て売買の必要が無い、という表面的な条件が似てるだけで、前提条件が無茶な事もあって中身は全然違う金融商品になるでしょう。

求めている理想の金融商品は国債なのに、実際やっているのはFXのスワップポイント生活、ソーシャルレンディング分配金生活、毎月分配投資信託生活になってしまっているとしたら、タチの悪い冗談みたいですね。


平均より高い利回りを求めるなら、平均より高いリスクを引き受ける必要があります。

リスクを引き受けるなら慎重な検討の結果、十分な勝算を持って何もかも承知のうえで引き受けるべきで、目をつぶって中身もよく分かっていない高利回り金融商品に突っ込むような真似はしないほうがいいでしょう。

もし低リスクを望むなら低利回りで十分なだけの多めの資金を用意する事です。もし資金も用意できないなら支出の方を減らして必要な収入を減らせばよろしい。


当たり前の事しか言ってないと思いますが、少ない資金で多くの不労収入が欲しい、その為に高利回りを追求したいという少々無茶な心理は分からなくもないです。

ただそれは無理な話なので、どうせ少々無茶をするなら資金を増やす方か支出を減らす方に頭を使った方がいいですね。

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セミリタイアしてヒマじゃないですか?と聞かれると質問者がかわいそうになる

生きていればやる事なんて無限にあるでしょうから、セミリタイアしてヒマじゃないですか?という質問の意味はよく分かりません。

ただ何というか本当に人に与えられた仕事しかやる事がない、何をしても良いと言われたら途方に暮れる、という種類の人が世の中には結構存在する事は知っています。

年を取るごとに気力体力、好奇心や新しい事をするという意欲が減退するからかな?と思ったのですが、よくよく考えてみれば10代の学生ですら自由な時間が増えると何をしていいか分からない、という人はいます。

自分の学生時代の個人的な遠い記憶をさぐってみると、高校までの受験勉強が終わって大学生になってみたら何をしていいいか分からん、部活や受験勉強があった高校時代は良かった、なんて友人もいたような気がします。

これは生まれつきの資質なんですかね?


セミリタイアしたら家でテレビでも見ながらゴロゴロしてるイメージで、ヒマじゃないですか?と言われてるのなら、理解できます。休日のジャージ姿のお父さんとか、定年退職してずっと家に居て奥さんにうとまれてるお父さんのイメージです。

いや、多分これだな。

仕事の有無や趣味の有無に関係無く、つまらない考え方の人はどんな人生を選んでもヒマでつまらない人生をおくるでしょう。セミリタイアする事とヒマで困る事の直接の関係はありません。

セミリタイアしてヒマじゃないですか?という質問自体がくだらなさ過ぎてあくびが出そうですし、そんな質問をする人の貧困なイメージが、皮肉じゃなくて本心からかわいそうになってきますね。

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セミリタイア初年の3大支出とは?税金と保険と年金!

1 住民税

サラリーマン時代の所得税は源泉徴収されて、会社を辞めたその年に既に払っている状態です。よって所得税については会社を辞めた後に追いかけてくる事はありません。むしろ年末調整を受けていない分は確定申告すれば払い過ぎた税金が戻ってくるので、面倒臭がらず必ず確定申告しましょう。セミリタイア後は確定申告は必須科目になります。

問題は住民税で、住民税の額は前年の所得に課税されて決まるのでサラリーマン時代の税金が追っかけて来ます。具体的には前年の1月~12月の所得に課税されて翌年の6月ごろまでに住民税決定通知書が届きます。これを6月・8月・10月・翌年1月に分けるか、希望すれば一括で払います。

また辞めた年の1月から辞めた月までの請求がその翌年に来ます。サラリーマン時代の住民税の課税の影響が無くなるまでに通常2年かかるという事です。

特に初年は高給取りだった人ほどびっくりするほど高額になる……のであらかじめ精神的な対ショック体勢を整えておきましょう。サラリーマン時代も給料から引かれていただけで粛々と払っていたものなんですけどね。

2 国民健康保険

一番キツイのはこれでしょう。

在職中の健康保険組合の任意継続制度があるはずなので、国民健康保険に切り替える時期は比較検討して決めて下さい。保険の内容はだいたい一緒なはずです。

問題なのは退職によって所得がゼロか半減した状態でも昨年の所得で納付額が計算されることです。給与所得者の場合は事業者が折半してくれていましたが、早期リタイア後は全額自己負担になり負担感が増します。

サラリーマンは色々天引きされる(目先の手取りが減る)から損だと考えている人がいますが、とんでもない話です。サラリーマンは手厚く保護された身分なのです。

3 国民年金

厚生年金に加入していた人は国民年金に切り替えになります。健康保険を国保に切り替える人は役所で手続きを同時にやれば一回で済みます。

国民年金は免除制度があるので失業したりすれば数分の一から全額までの免除を受ける事ができます。もちろん免除を受けた分は将来の年金受給額も減る(最大で半減)ので、制度を利用するかどうかはよく考えましょう。私の場合はよく考えて利用しない事にしています。

とにかくキツイ話しかない3大支出ですが、どうせ払わなければならないものなら、少しでも減らす努力をしましょう。

健康保険については任意継続制度や家族の扶養に入る方法、国民年金については前納制度を利用して多少でも納付額を減らすことができます。

他に精神的に大きいのはクレジットカードやセブンイレブンのnanaco払いでポイント還元を受けて実質的な支払いを減らす方法です。

ポイントがもらえて嬉しい、とポジティブに考えることによって気持ちよく(?)払うことができます。

とにかく何も対策しなければ払うお金が減る事はありません。

クレジットカードはカードによって還元率に差があります。一般的な還元率は0.5%ですが、大金だけに還元率の差は馬鹿にできません。

探せば還元率が1%を超えるカードはいつの時代でもあるはずなので考慮して下さい。

注意点として国民年金保険料のカード払いでポイントが付かないカードがあります。現時点では三井住友系やドコモのdカードなどです。nanacoに至ってはチャージでポイントが付くクレカの方が圧倒的に少ないので、カードの選定は慎重に。





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