- 投稿 2016/08/21 更新
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ちょっと用事があって大阪に行くことになり、出発しました。
高速バスを利用するので、ついでに折り畳み自転車を使ったバス輪行を試してみる事にしました。
使用するのはブリカス…じゃなかったイギリスが生んだ折り畳み自転車の名作「ブロンプトン」です。
こうやって…
こう畳んで完成。
輪行袋に入れます。慣れればここまで数分掛からずに出来ます。電車など公共交通機関に折り畳んだ自転車を載せる時はハダカではダメで、こういった輪行袋に入れるのがルールです。
高速バスの場合トランクの部分に搭載できます。一応可能かどうかは個別のバス会社に問い合わせてみた方がいいでしょう。朝一番だったのでガラガラですね…
※全国的に見ると高速バス輪行を禁止してるバス会社も多いようです。事前の問い合わせ必須ですね。
JRなどを利用する鉄道輪行の場合、改札から駅構内やホーム間の移動が結構大変なのですが、高速バス輪行の場合はバスターミナルに自転車で乗り付けてそのまま搭載、到着したらすぐさま組み立てて走り出せるので簡単です。
折り畳み自転車の場合は簡単ですが、上級者になるとロードバイクやクロスバイクの分解組立は勿論、部品点数の多いツーリングバイクも分解して輪行するツワモノもいます。高速バス以外にも鉄道、船舶、航空機などの公共交通機関を使った輪行も可能です。
輪行できると自転車旅行の可能性が拡がります。旅先で乗りなれた自分の自転車に乗れるのはいいものです。
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