セミリタイアして丸3年になり、4回目の冬を迎えています。

ちょっと異常だな、と思うのはこの間一度も風邪を引いていない事です。

風邪を引いたのを忘れているだけじゃないの?と思うかもしれませんが、これはありません。なぜなら、私はこのブログ以外にも毎日日記を付けているからです。いや、日記という程のものではなく、日々の出来事の簡単なログのようなものです。そのログを「風邪」で検索をかけても出てこない。本当に一度も引いていないもよう。

確か平均的日本人は年に2回ぐらい風邪を引くはずです。そのような調査を読んだ記憶があります。ググってみたら、

外部リンク:風邪に関する調査(2017年1月調査結果)

調査結果の要約
全国15〜79才の日本人は年間で平均1.4回風邪をひいている。女性15〜39才は風邪をひく回数が多く、男女50才以上は風邪をひく回数が少ない。


日本リサーチセンターの最近の調査によるとこういう結果が出ています。

3年連続無風邪記録はおそらく私の自己記録で、データから見てもちょっと異常なんじゃないかと思うわけです。

思い当たる要因としては、セミリタイアしてから人ごみに出かけていく事が少なくなった事が挙げられます。

外部リンク:風邪の原因(第一三共ヘルスケア)

ここによると「風邪(かぜ)の原因はウイルスによる上気道(鼻・のど)の感染」とあります。鼻やのどがウィルスに感染する事によって風邪を引く。風邪を引くにはウィルスの感染源と感染経路が必要ですから、引きこもっていればどちらも断てるわけです。

また風邪を引くことによってウィルスに免疫が出来ても、原因となるウィルスは1種類ではないどころか200種類以上もある。よって感染経路を絶つ事によって風邪に免疫がなくなり風邪を引きやすくなる、という説は根拠が怪しいと言えます。

ただ感染経路を完全に断つのはいくら引きこもりでも難しい。
免疫力の問題もあります。



アスリートが意外と風邪を引きやすいのは、過剰な運動でかえって免疫力が低下している為だそうです。一般的には、適度な運動は免疫力を高めます。風邪を引きにくい人は適度な運動が出来ていると考えて良いでしょう。

外部リンク:アスリートは風邪をひきにくいか? ―免疫力を高めるための運動とは(読売オンライ)

最後に、風邪を引くことに効果があるという考え方があります。

風邪の効用 (ちくま文庫)




「風邪の効用」という本によると、風邪は治すべきものではないそうです。風邪を引く事によって崩れていた身体のバランスを元に戻す効果がある。風邪はただ経過するものである。

とすると、セミリタイアして日々の仕事で心身のバランスに異常をきたす事がなくなれば、自然と風邪を引く必要も無くなるという事になります。

思えばサラリーマン時代はよく週末に風邪を引いていた気がします。平日に風邪を引くと仕事に支障が出るので、なるべく風邪を引かないようにする。サラリーマン生活に適応して週末に風邪を引く身体になってしまえば、リセット効果もあって効率的というわけです。すまじきものは宮仕え、とはよく言ったものです。

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