「20歳男性宝くじで500億円当てる。米フロリダ」というニュースを読んで、遠い他国の見知らぬ他人の懐の話なのに、資産運用の話になると気になるのが投資家のさがなのかなと思います。

日本円にして500億円か……

配当利回り3%で年間1億5000万円。いやでも、一括で受け取りじゃないはず。

当選金4億5000万ドルはメガミリオン史上4番目、米国史上11番目の額。額面通りの金額を受け取るには30年間の年金方式を選ぶ必要があるが、他の多くの当選者と同様、ミスラーさんは一括で賞金を受け取ることを選択。受取額は2億8187万4999ドルとなる。



そうそう、アメリカの宝くじって年金方式か一括受け取りの選択式なんですよ。で、年金方式だと30年間で総額4億5000万ドル、500億円になるというのがニュース記事のタイトルの意味。

一括受け取りの場合は約2億8000万ドル、約300億円になるって事ですね。200億円も豪快に減ってるけど……

ファイナンシャルアドバイザーは通常、一括での受け取りを推奨する。当選金を賢く投資すれば、30年間で年金方式での受取額よりも大金を手にする可能性がある。


30年間の運用で300億円を500億円以上に殖やせるなら、一括受け取りの方が得です。

インデックスファンドでも買って分配金を消費に回しても良いしもっとお金を使いたければ高配当の株を組み入れれば良いでしょう。

さらに年金方式だとインフレ分は目減りしますが、一括受け取りでポートフォリオに株式を組み入れて運用しておけばインフレにも対応できます。物価連動国債が買えるならそれでも良さそう。

米国では超高額当選者にはファイナンシャルアドバイザーがついて助言をするそうです。一括受け取りの方が当選者的にもアドバイザーの報酬的にもベター。

30年間で税制がどう変わるか分からないし、当選者が死んでたら残余の支払いの相続でまた揉めるし、そこでまた税金が絡んでくる。あらゆる点で一括で先に受け取った方が良いはずです。

日本でもし超高額の宝くじと年金方式が導入されて、500億円当たった時のために覚えておくとよいでしょう。


宝くじで1億円当たった人の末路




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