参考記事:メガバンクが口座維持手数料の徴収開始を検討。庶民の対策は?

昨年末からメガバンクが口座維持手数料制度の導入を検討している、というニュースが話題になっています。

メガバンクが口座維持手数料を導入するという話は、今までも何度か検討されては立ち消えてきましたが、今回ばかりはマイナス金利の影響が深刻なせいもあってかなり本気っぽいです。

しかし、いきなり制度を導入すると反発が予想されるので、まずは抵抗の少ないところから導入していくのではないのかと思います。

その場合、現行の制度で参考になるのは、りそな銀行の「休眠口座管理手数料」制度ではないかな?と考えられます。

外部リンク:普通預金口座の休眠口座管理手数料について(りそな銀行)

これは最後の預金または払い戻しから2年以上、一度も取引が無い口座を休眠口座として取扱い、手数料を徴収する制度です。

休眠口座扱いの例外は、

1 残高が1万円以上
2 同一支店で他に普通預金以外の金融資産がある場合
3 借り入れがある場合

となっていて、休眠口座に該当する場合は年間1,296円の手数料が徴収されます。

残高不足で手数料の引落しができなくなったら、残高を管理手数料の一部として徴収(残高がゼロになる)して、口座は自動的に解約になります。

特に最後の自動的に解約というのが良いと思います。残高ゼロで2年放置しておけばいずれ自動的に口座が閉鎖されるので、解約手続きが面倒で放置している人や連絡の取れない人の口座は自動的に整理されていくわけです。

このぐらいならすぐにでもメガバンクで導入すればいいと思います。メガバンクで導入されれば地銀もいっせいにならうでしょうし。口座解約の手続きは面倒臭いので、休眠口座は勝手に閉鎖してくれたほうが助かる人も多いと思います。


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