- 投稿 2018/01/31 更新
- ライフスタイル - 節約・ドケチ
12月の暖房の電気代がヤバかったので、電気代節約の為に新電力への切り替えを検討していました。
新電力の会社は数が多いのでとにかく比較が大変。正直疲れ果てました。
比較サイトを使えばいいのでは?といってもこれも大変。
電気料金比較サイトも複数あり、電気料金の比較をするためにまず比較サイトの比較をするという笑えない状況。
比較サイトは
エネチェンジ
価格.com
タイナビスイッチ
インズウェブ
あたりがあります。
使いやすさは一長一短があり、それぞれ存在する全ての新電力の案件を扱っているわけではないので、結局全部使ってみました。
しいて言えば使いにくいのは価格.comですかね。使いやすいのはタイナビスイッチとインズウェブ。
難しいのは、従来の電力会社の電力料金のプランは電力使用量が多ければ多い程割高になっているので、新電力への切り替えは基本的に安定的に電力使用量が多い、戸建で部屋数が多い大家族の家庭ほどお得になる事です。
賃貸ひとり暮らしで、一か月留守にする事もあり基本的に使用量は少ない、しかし冬場などは一日家に居て大量に電気を使うかもしれない、私のような特殊な条件に当てはまるプランって無いですよね……
Looopでんきなんかは基本使用料が0円で使用量に関わらず電気代が一定なので良さげです。全く使わない月はもちろん、使う月もある程度の電力使用量がコンスタントにあればお得になります。
やはり結論としては、どこの新電力へ切り替えても、よほど普段の電力使用量が安定的に高くなければ、劇的な節約効果はない、という事です。
しかし手間無しで少しでも安くなるなら、やっておくべきでしょう。その場合気を付けるのは、間違っても切り替え前より電気代が高くなった、という事がないようにする事です。
最終的に「HTBエナジーでんき」に決めました。
基本料金も従量料金も既存電力より5%OFF。電気を多く使う月も、使わない月も5%OFFなので損はしないでしょう。1年以内に解約したら違約金が発生する事だけ気を付ければOK。
節約という意味では大した事はありませんが、もう面倒なのでこれでいいでしょう。節約も甘くありませんね。
【悲報】コインチェック事件でコインチェックでんき利用者が悲鳴 / 会社「電気はちゃんと供給するよ!」|バズプラスニュース Buzz+ https://t.co/HDkqNYLP4r @buzzplus_newsさんから
— ひとり配当金生活-さいもん (@hitori_haitou) 2018年1月30日
「コインチェックでんき」が話題になっていました。
こんなのまでやっていたんですね。
https://t.co/WsNv7ZCHhq
— ひとり配当金生活-さいもん (@hitori_haitou) 2018年1月30日
「現在、一時的に新規ユーザー登録を制限しております。
ご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、何卒よろしくお願い致します。」
現在新規ユーザーの受付は停止しています。