このブログでは政治の話はしないことにしていますが、相場に関わる事はしないわけにはいきません。

一番の関心事は次の総理が誰になるかです。

株価はこれで決まると言っても過言ではありません。

現在の円安株高はアベノミクスによるものが大きい。そんな事は頭では誰でも分かっているでしょうが、それでも2000年代の円高株安を投資家として経験しているかどうかで、どれだけ本当に理解しているかは違ってきます。

今年の自民党総裁選で確実と言われていた安倍総理の3選が難しい状況になってきてるので、その場合のシナリオを考えておかないといけません。



次の総理の有力候補は石破茂氏です。

石破氏の経済政策は箇条書きで並べてみると、財政再建論者、消費税増税派、法人税増税派となり、いかにも投資家ウケは悪いです。

本来は日本の経済力にふさわしい金利が付くべきだし、円はふさわしいレートで適正に決まるべきです。日経平均だけで日本経済の実力は語られるべきではないと私は思っています。


このインタビューが石破氏の経済観を端的に表しています。

安倍政権ほど日経平均を上げようとした政権は今までありませんでしたし、アベノミクスほど投資家にとって都合の良い政策もありませんでした。

そのぬるま湯のような環境から、いきなりこの石破的経済観の世界に突入したら寒さで心臓が止まるかもしれません。

円のふさわしい適正なレートというと対ドルで80円台半ばくらいですかね……

外部記事:円、首相いぬ間に買い戻し 「石破レンジ」85~90円

これは2013年の話ですが、石破氏は円高容認派なので具体的な相場はともかく円高傾向になるのは間違いありません。日銀は黒田氏が続投なので変わりませんが、風向きは全然変わってくるでしょうね。

とにかく、石破氏は「日経平均だけで日本経済の実力は語られるべきではない」と考えていますから、投資家の懐がどうなろうと知った事ではないでしょう。

株価は一時的な変動はともかく、長期的には下方向になるのは間違いなく、下げ相場は確定的になるでしょう。

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