Amazonビジネスのアカウントを作成しました。

AmazonビジネスはおなじみのAmazonサイトを法人・個人事業主向けにしたサイトです。

メリットとしては法人価格が適用される事があります。ものによっては1個から一般向けより安く買えます。数量で割引もあります。

一般向けには販売されていない法人向けモデルを、個人事業主として買うこともできます。

Amazonビジネスのみのセールもあります。


デメリットが何か無いか調べてみましたが、今まで使っていたアカウントをそのままビジネスアカウントに切り替えたりしない限り、特にデメリットは無いようです。登録無料だし。

ビジネスアカウントではAmazonプライムが使えない(Amazonビジネスプライムという有料プランはあります)から、よほどの理由が無い限り別のメールアドレスを使って新しいアカウントを作って切り替えながら使った方がいいでしょう。

青色申告している個人事業主ならAmazonビジネスアカウントを作っておいて損は無いです。


個人事業主がAmazonビジネスのアカウントを作るには、最低限開業届出書を出している事が条件になります。というのも個人事業主である事を証明する為に書類提出が必要になるからです。

提出書類(PDFかJPEG形式のファイル)として有効なのは以下の通りです。いずれか1点を提出する必要があります。

開業届出書: 写し 1部
直近の所得税青色申告決算書 : 写し 1部
直近の青色申告承認申請書 : 写し 1部

重要なのは税務署の押印が無いものは無効だという事です。e-Tax(電子申告)の場合は押印が無いので、受信通知も必要になります。

参考記事:電子申告(e-Tax)の場合は申告書の控えに税務署の受付印が無いけどどうする?

注意事項に事業収入などの秘匿情報(マイナンバーも隠す)は隠してかまいません、とあるので、審査と言っても本当に存在を確認するだけのものようです。おそらく開業届を出したばかりの人でも通るでしょう。

審査と言えば入力画面で、「固定電話番号【必須】」という欄があって、050番号しか持っていない私は詰んだかな?と思いましたが050番号でも通りました。

審査に2~3営業日かかるということですが、私の場合は1日でアカウントが有効になりました。


Amazonビジネスのアカウントでは法人割引で安く買えるだけでなく、一般向けに販売されていない法人モデルを個人事業主でも買う事ができます。

Microsoftの「Surface Go」が2018年の夏に発売された時は、一般向け日本モデルは買い切り版のOfficeが付属した割高なモデルしか無いのが問題になりました。

法人向けモデルはOfficeなし(しかもOSがWindows 10 Pro)で割安なので、法人モデルを個人事業主として購入するTipsが話題になった程です。

外部リンク:歴史は繰り返す? 法人向け「Surface」を個人事業主として購入するTipsが注目の的

Amazonビジネスのアカウントを持っていれば今後はこの問題に悩む事もありません。

まあMicrosoftが他の企業もやってるように一般向けにも法人モデルを直販すれば良いだけの話なんですが……

早速ポチりました。

もともとAmazonのアカウントを事業用とプライベート用で分けたいと思っていたので、Amazonビジネスのサービスには満足しています。これから使い込んでいきたい所です。