- 投稿 2015/12/19 更新
- 配当金生活 - 配当金生活の実態
2015年の通算成績がこちらです。配当金生活の実質初年の成績でもありますね。
損益金合計額 | 譲渡益税徴収(還付)額合計 | 手取り | |
1~3月 | ¥3,929,623 | ¥-798,289 | ¥3,131,334 |
4~6月 | ¥5,854,521 | ¥-1,189,336 | ¥4,665,185 |
7~9月 | ¥6,225,743 | ¥-1,264,712 | ¥4,961,031 |
10~12月 | ¥-439,235 | ¥89,236 | ¥-349,999 |
計 | ¥15,570,652 | ¥-3,163,101 | ¥12,407,551 |
実質専業生活1年目なので、生活の変化や心理面から売買に影響が出るかと思っていましたが、結果からすると影響は無かったですね。
場中で取引しない私のやり方だと兼業時代とやることは変わらないので、仕事の負担が無い分ヒマで楽なぐらいでした。
しかし売買だけで言うと今年は非常に難しかったです。
前半は一貫して強気だったのが功を奏しましたが、後半はチャイナショックのリカバリーに追われる羽目になったので、この程度でまとまったのはたまたま年末の反騰が強かったおかげです。
来年は新興国債券を含む配当金の増額に取り組むことになると思います。あくまでチャンスがあればの話ですが…
チャンスが無かったら無かったで、資源価格や新興国経済が立ち直りを見せているということなので、それはそれで安心できる展開だと思います。