カテゴリー:ライフスタイル

前回、携帯電話を解約して固定電話のみにしたという記事を書きました。
過去の記事:携帯電話を解約して、いよいよ世捨て人に近づきました

その後、固定電話も要らないんじゃないかと思い、思い切って解約しました。

厳密に言うと自宅では光回線を引いているのでアレですが、専業投資家ですからこれは必要経費と言うことで。自宅の回線は太く安定しているにこしたことはないでしょう。逆に言うとそれ以外の回線は無料で十分ということです。



そうは言っても社会生活上やはり連絡先の電話番号は必要なのと、こちらから金融機関や公共機関へ連絡を取る時の通話手段は必要です。

これも無料で済ませます。

まず電話機としては解約したSIMなしのスマホなどを利用します。iPodtouchや場合によってはPCでも可。要するに対応アプリとマイクとスピーカーがあればいいわけです。

待ち受け専用の番号としてIP-Phone SMARTに登録して050番号を取得します。もちろん登録も月額基本料も0円です。発信は有料(携帯よりは安いですけど)なので、別に手段を確保する必要があります。

肉親や知人と通話する時は無料の通話アプリを使うとして、固定電話に電話を掛ける時用にviberに登録します。これはキャンペーンで固定電話への通話が無料になっています。キャンペーン終了時期は未定です。キャンペーンが終わったらまたその時で安い方法を考えましょう。


では通話料0円生活の問題点は?

・050番号のIP電話では緊急通報(110、119)できない

これは確かに問題です。去年緊急入院した経験もあり、楽観視はしていません。対策としては最寄りの警察消防の電話番号を登録しておくことですかね。最寄りの警察消防を検索するアプリもあります。あとこれは偶然なんですが、私が住んでる賃貸住宅の目の前に公衆電話があったのでこれで十分な気もします。


・050番号のIP電話ではフリーダイヤルに掛けられない

これは公衆電話にGO!もしくは通常の電話番号が用意されていないか探して、viberで掛ける。

・050番号しか持っていないと社会的信用が無い

今時こういう事を言う人も減ってきていると思いますが、もともと無職の時点でそんなものは無いので気にしないことにします。


一つだけ心配なのは、あまりにネット回線というインフラに依存しすぎているという事ですね。ここがトラブったらかなり支障が出ます。そうしてみるとネットどころか停電しても使える黒電話は偉大でした。

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最近は自宅に固定電話が無くて、携帯のみで済ませている人が多いと思います。

太古には家に固定電話(緊急連絡先)があるのがまともな社会人の証、みたいな論調があってNTTの高額な電話加入権を買わせる根拠にもなっていました。若い人にはなんのことかわからないと思うので、暇な人はリンク先でも読んでください。

しかし、現代では携帯電話の方が必須になっていて、携帯電話の維持費が高いために昔と逆に固定電話の方をリストラする人が増えたわけです。

もともと私は電話が嫌いなんですよね。だってこちらは用が無くても、向こうからは容赦なくかかってくるじゃないですか。サラリーマンとか学生とかやっていると携帯電話を断捨離するなんて不可能に思えますが、今では誰はばかる事ない無職の身の上なので、この際思い切って携帯電話を断捨離することにしました。

一応、音信不通になると困る、心配されると思われる人にはEメールアドレスと現住所を教えたので、これで浮世の義理も済んだでしょう。

たださすがに連絡先の電話番号が無くなると今後の社会生活上問題が出てくるし、口座も開けなくなるし、証券会社にも怒られるので、新たにひかり電話(月額500円)も開通しています。

つまり携帯電話を断捨離して固定電話に回帰したわけです。先祖がえりです。

携帯電話(スマホ)の無い生活なんて考えられない、という人は多いと思いますが、実際やってみると非常にさっぱりとして気持ちがいいですね。

Eメールを使えなくて、電話番号も知らないという人は今後私と連絡を取れなくなる可能性があります。しかしその場合も住所さえ分かれば本来の意味のメール、つまりハガキでも出せばいいでしょう。急を要する場合は電報を打つという手もあります。

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ガソリンスタンドの店員がコツコツ株式投資で9.7億円の遺産を残す

>アメリカのバーモント州で一生ガソリンスタンドの店員や百貨店の掃除夫などの仕事をして生計を立てていた92歳の男性が他界し、その遺産を調べたら、時価にして9.7億円もの株券が出てきてアメリカ中を驚かせています。

「となりの億万長者」ですね。死後に発覚するパターンです。

>この人はロナルド・リード氏で、ずっとバーモント州ブラットルボローという街に住み、人生の大半を、地元のガソリンスタンドの給油係、その後は地元のJCペニーの掃除夫として過ごしました。

早期リタイアは考えない人ですね。あくまで労働収入で生計を立て、株式投資は生涯の趣味だったとか。

>彼はものすごい倹約家で、ボロボロになった外套を安全ピンでとめたり、クルマを駐車する際も、街中のパーキングメーターがあるところを避け、わざわざ遠くに停めて、歩いて街中に入るなど、ケチで有名だったそうです。

なにやら「世界一のケチ」ヘティ・グリーンを思い起こさせるエピソードです。
(過去の記事:【ウォール街の】「世界一のケチ」ヘティ・グリーン【魔女】

>しかし彼にはひとつだけ趣味があり、それは株式投資でした。彼のスタイルは超長期投資で、95銘柄を保有していたそうです。

本当に文字通り「死んでも売らない」スタイルです。口で言う人は多いですが、この人は本当にやりきったようです。
銘柄選定は厳しそうです。

>彼は株券を証券会社に預託せず、全部自分の家に保管していたそうです。

いわゆるタンス株です。
株券の電子化以降は絶滅したはずですが…

>最近になって、株券が電子振替になると、彼は証券会社を通さず、企業から直接、ダイレクト・ストック・パーチェス・プログラム(direct stock purchase program)を通じて株を購入してきました。この方法だと手数料は株主名簿の管理をするトランスファー・エージェントであるコンピューターシェアに払う3ドルだけです。

意外とアメリカの証券手数料は高いようです。ケチだけあって手数料をケチるのにも手間を惜しみません。


興味深いのでほとんど全文引用してしまいましたが、この人の遺産は地元の図書館などに寄付されたようですね。

この人の生き方に批判的な人もいるかもしれませんが、私は好きですね、こういう人。
おそらくですが、この人は満足して人生を終えたはずです。

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