カテゴリー:個別株
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10倍というのは株価のことなんですが、私は10倍株を掴んだことが無いので言っても説得力ないですね。しかし目標をそのぐらいに置こうという話です。

もちろん最低単位だけ買った株がたまたま10倍になったとか、そういう話ではありません。まとまった資金で10倍です。

生涯に1度でも10倍株に出会うのは難しいことですが、10倍を狙った結果3倍でもいいんです。3倍ちょっとを2回連続で当てれば(どうしてもギャンブル的な表現になってしまいますが)、ほぼ10倍です。私が億ったのもこんなイメージです。

3倍から10倍になる株というとリスクも高いように思えますが、それは銘柄選定によるとしか言えません。未経験者にありがちな誤解として、倒産リスクの高いボロ株で10倍を狙うとかがありますが、そういう事を言ってるわけではありません。あくまで株式投資の正攻法の話です。

ところで10倍になった株というのは、その前に20%、50%、100%の値上がりを見ている訳です。当たり前の話ですが目標を高く置いていなければ適当な所で利益確定してしまうでしょう。10倍は900%の値上がりですよ!

目標を10倍以上に置くと、やるべき事とやってはいけないことが明確に見えてくると思います。何年かけてでも達成できれば大勝利ですし、取り組む価値はあるでしょう。

逆に考えると10倍以上を目指さないのであれば、今の時代あえて個別株をやる意味は薄いような気がします。個別株にはそういう魅力があります。

具体的にどうやって10倍を狙うのかは生涯の課題です。しかし投資資金の調達を含め、実現可能性のある課題として戦略を立てて取り組まなければ万が一の成功もありません。宝くじを当てるのとは訳が違います。

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働くAKB世代の推しメン、ディップ株50倍-安倍相場で上昇1位 (1)

>(ブルームバーグ):アベノミクス相場が始まって3年弱、TOPIX採用銘柄の上昇率でトップを独走するのは求人情報会社のディップだ。50倍になった株価は労働市場の回復のみならず、人気アイドルグループのAKB48を起用したブランド戦略の成功によりもたらされた。

AKBうんぬんのくだりはともかく、求人関係は景気拡大局面では雇用の拡大でモロに恩恵を受ける業態ですよね。私はアベノミクスで一番株価が上がるのは派遣業だろうと思って、トラスト・テック(2154)を押さえておきましたがこれは5倍になりました。まあ「抑えた」という程度の金額なのであまり意味無いのですが……

しかしディップ(2379)はなんと50倍です。頭がクラクラしますね。ひょっとしたら私も買っていたかもしれないのですからw

最近、株価暴落で景気が悪い話ばかりなので夢のある話題を選びました。

100万円分買っておけば5000万円ですよ。人生が変わる額です。
(過去の記事:「お金持ちの教科書」その3 純金融資産5000万円の魔力

ちなみに私は10数年間で300銘柄は買ってますが、その中で50倍はおろか10倍になったものもありません。最高でも5,6倍です。5倍でも十分なんですけどね、大口で買っていれば。

初心に戻ってまた10倍株を狙ってやろうかと思います。暴落なにするものぞという気概です。

キユーピー ディップソース バーニャカウダ 500ml


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NTTドコモ(9437)が10年来の高値を連日更新しています。

しかし私が株を始めた10数年前からアベノミクス前夜の2012年までは、NTTドコモ(9437)の株価は年々下がり続けてきました。そのため隔世の感があります。

2000年のITバブルの頂点の株価が高すぎたのも原因なんですが、その後再編された通信セクターではKDDI(9433)やソフトバンク(9984)に比べて明らかにパフォーマンスが悪く、ネット上では毎年のようにクソ株ランキングにノミネートされる始末でした。

特に印象深かったのが、2012年10月26日の四半期決算説明会。

ドコモ 2013年3月期 第2四半期決算説明会←57分頃から問題の早川氏の質問

アナリストが呆れる、さじを投げるほど当時のNTTドコモ(9437)の経営が酷かったので、株価は暴落。私はこの末期的状況を見て、「これは底が近い」と思って買いのタイミングを計っていました。当時高配当株のポートフォリオを構築中だったので、NTTドコモ(9437)は候補の筆頭でした。

ただし、アナリストが憤慨するほどNTTドコモ(9437)への不信感は強かったので(私も同感でした)、大多数の人は買いを躊躇していたと思います。私も少しだけ買い、翌11月に民主党が解散総選挙に追い込まれたのを見て残りの枠を買い付けました。結果的にこのあたりが10年来の大底になりました。

NTTドコモ(9437)10年_convert_20150730114853↑2012年11月が大底です。


NTTドコモ

何が言いたいかと言うと、今のNTTドコモ(9437)の株価を見て、しみじみと総悲観は買いだなあと思うことと、逆に総楽観は売りだということです。今は中国株の暴落や米国の利上げ報道などで、まだまだ株式市場に心配の種は尽きないので、もう少しは引っ張れるのかなと思っています。ある程度は大きな調整はあると思いますが。

この記事が天井サインになったりして…

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ETFしか売買しない個別株投資家…これ、私のことです。

景気の停滞期には割安株投資ほど面白いものはありません。しかし景気の拡大局面においては相場の上昇に伴って投資すべき案件が減っていくので、あえて今個別株に新規に投資する動機がどんどん薄れてくるのです。

しかし景気拡大を予想しているのに買わないという選択はナンセンスなので、取りこぼしを避けるためにETFを利用するのです。これが私が現在ETFしか売買していない理由になります。

一方で景気の拡大を予想しているわけですから、以前から仕込んでいる高配当株はそのままホールドです。たまに失望銘柄を売るぐらいです。

ここ2年くらいはキャピタルゲイン狙いの売買はETFを利用して行っています。難しいやり方は使わず、古典的な移動平均線やボックス理論、出来高や信用取り組みなどに注目するオーソドックスなやり方です。

難しいやり方をしていないのは景気拡大局面が続くと予想していたからで、基本上昇トレンドが続くなら余計な事をしない方が儲かるからです。余計な事とは、移動平均から上方に乖離した時の高値掴み、下方に乖離した時の狼狽売りなどです。これらは相場の方向性について定見を持っていれば回避できます。

このやり方(トレンドフォロー)の欠点は、トレンドの転換点を見極めるのが難しい点と、トレンドの転換点付近でポジションが膨らむ危険性がある点です。

例えば日経平均2万円は数年前の水準に比べて高値に見えますが、もし強い上昇トレンドが発生した場合は昨日の高値が今日の安値となるので、様子見をしていた人は置いていかれます。株価の節目節目で同じことが起こり、トレンドについていけない負け組が大量に発生します。

これを何度も何度も繰り返すと、相場は最後まで上昇についてきた少数の勝ち組と、振り落とされた多数の負け組で構成される事になります。やがて異常値まで騰がった株価を正当化する理論が生まれ、振り落とされた多数の負け組や様子見組が「安心して」相場に参加するようになった時にバブルが発生します。

つまりトレンドフォローでうまく勝ち抜けるには、何度も何度も振り落としに耐えた末に、バブルが発生して進行した後に降りなければなりません。これは超難度のゲームです。尋常な握力ではありません。

たいていはトレンドの転換点を見誤って早売りするか、もしくはトレンドの頂点で大きなポジションを抱えたままになり大損します。

こういう「修羅の道」から自由になったのが持ちっぱなしのインデックス投資です。タイミング投資で最終的に勝ち抜けるには日頃の研鑽が最低限必要なので、私はどんなに株価が高値に見える時でも相場から完全に足を抜くことはしていません。

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